子供が夜になっても寝ないほどママにとって辛いものはない。
冬休みだからか、なかなか寝てくれないあまちゃん。
お風呂に入れ、ご飯を食べて遊んで、もう夜の10時。寝てくれるのかと思ったらまったく寝る気配なし。一人で遊ばないで一日中、私にべっとりだったあまちゃん。夜になったら私の方がイライラしてきて限界になってきた。パパを見たら、楽しそうになにやら授業の準備をしているように見える。
「もう駄目。後はパパがあまちゃんをベットに連れて行って。頼む・・・」とあまちゃんをパパに預けて、本を持ってお風呂に逃げてみた。本を読みながら、ひと時お風呂でくつろいでたら、バーンとドアを開けて二人が入って来た。しかもお風呂のカーテンを開けてきてペンギンの絵が付いた便器の上に二人で座って、本を読んでいるまぬけな私をじっーと見つめているではないの。「ママは裸で、見せ物じゃないんだから・・・勘弁して」とお風呂までも一人になれず。(ちなみにどちらとも私の裸には興味なさそう。残念・・・・)
夜の11時になってもパパの子守歌もむなしくあまちゃんを寝かしつけることはできず、パパも限界になりドアを閉められたあまちゃん。かわいそうに。
「ママー、ママー」と連呼。さっき、やっと添い寝して寝かしけた。夜の12時近くなっている。たまらないなぁ〜。
これからが私の時間と思うと深夜に妙に目が冴えてくるのでした。それにしてもこれからは親子共々早起きするしかないな。



早く寝てください。

5年生の担任であるパパの冬休みもわずかになりました。今ごろになって授業の準備に慌てているパパなのであった。

そういえば私達はハンブルクから帰ってすぐに真冬の動物園に行ってきた。「いったいこの寒い中、ライオンとキリンは何をしているのか?」と思った私。こうなったら行って見てみたい。

真冬の動物園は夏に比べて、本当にガラーンとしていた。確かにペンギンだけは必要以上に元気に見えた。あとの動物はみんなそれぞれの小屋に入っているようだ。
オラウータンの小屋やなまけものを見る。なまけものはおかしかった。暖房に顔を当ててこれでもかっていうほど気持ちいい顔して口を開けてすやすや寝ている。人がこんなにも見つめて笑っているというのに、気付かない。かわいい。
私が動物園で一番好きな動物は「ライオン」。かっこいいなぁ。森の王様って言われるだけある。隣の男の子は「ライオンは僕の一番のお気に入りなんだ」と言っている。「私も・・」って言いかけた。でも餌を食べる時は見ているのが恐い。大きな生肉をこれでもかってくらいむしゃむしゃ食べていた。

「キリンの首が入るような大きい小屋なんてあるのかね」なんて言ってたらあったんです。大きなキリンの小屋が・・・。どうやって餌をキリンにあげるのかななんて思ってたら。面白い。かごに餌が入っていて、ロープで上下に自由に上げたり下げたりできるようになっている。しかも、いつも同じ場所じゃなくて餌の位置を一定時間が来るとわざわざ変えるようだ。何でなのだろうか。
ところで、あまちゃんもかなり動物園は楽しいようだ。動物と共にいちいち吠えたりうなったりしている。なんだかあまちゃんって動物みたい。

4時になってもないのに動物園は、全ての小屋が閉まってしまった。ひどいなんて思ったけど考えてみたら飼育員さんも大変な職業。お正月休みなんてないんだから。動物も赤ちゃんの世話もね・・・・

次の日は友達のりょうちゃんに会いに・・・・。パパがあまちゃんを預かってくれたんです。感謝。子供、夫なしのの私だけの時間なんて貴重。独身ぶって町を歩きたい。気兼ねない友達りょうちゃんととタイ料理たべたり、雰囲気のいいカフェに行ったり楽しんだ。揺れる30女達は話題も夢も尽きないのだ。「ママだって子供なしでたまには一日楽しむ事は必要。」と帰ったら言ってくれたパパ。ありがたい。と思ったら「このような日は次は来年だけどね・・・」なんて、がっくり。まだ新年ですよ。

パパはパパでモーツァルトついての一日授業を受けに行った。
今月、モーツァルトは250歳の誕生日とかで、ドイツではモーツァルトの話題が尽きない最近なのです。なんせ私達の子供のあまちゃんの本名は「アマデウス」なので「アマデウス」という言葉を聞いたり見たりすると反応してしまう私達なのであった。

なんか、あいかわらす、まとまりのない文章ですがすみません。横でパパがテレビで「存在のたえられない軽さ」(こんな題名だと思う)を観ている。私、この原作者のミラン・クンデラが大好きでそのためチェコを訪れたんです。ではこれから私も観ます。



ライオンは室内でも外でも自由に行き来できるようになっていた



キリンだ。飼育係が餌をあげに来た。



室内のいいところはキリンに接近できるところ。たまに檻から首が出る。



モーツァルトの授業はこのように紙人形を使っておこなったとのこと
おもしろそうです。

明けましておめでとうございます。
ドイツにも日本より8時間送れて新年がやってきました。
私達は大晦日から新年にかけて、私がかつて在籍していたシュタイナー教員養成学校時代の友人クロードのお宅へお邪魔していました。
学生時代は学校で会ったら挨拶とちょと立ち話をするぐらいの関係だったんだけど、久しぶりりバザーで会ってから私もパパもEメールで頻繁にコンタクト。このブログにもドイツ人で唯一コメントをくれた親切なクロード。
 はじめてクロードを見たときから妙に存在感のある人だ思っていたし穴が開いたセーターを着ていてもなんだか様になっている。ちょと気になるクロード。こうなったら家族でお邪魔しちゃいます。

クロードは実家のあるハンブルクに今は住んでいるので高速で4時間もクロード家に到着するのにかかった。遠い・・・・。

やっとたどり着いたハンブルクは昨日降った雪で道も家も覆われていた。クロードとクロードママが住んでいる家を見つけてちょっとびっくり。クロードが女手ひとつで育てられてたのは知ってたけど、クロードママは医者だったのだ。病院の上に彼らは住んでいた。「クロードって医者の息子だったのね・・・」

ブザーを押すとクロードと別れた彼女との子供レオン君が私達を迎えてくれた。そして、すぐにお庭に行って欲しいという。何かお庭に2人で昨日作ったという。



それがこの「かまくら」。ロウソクをいっぱい灯して、私もあまちゃんもかまくらの中に入る。思ったより寒くない。

その後、家の中に皆なで入る。素晴らしい部屋だった。全ての家具が木で出来ていてクリスマスの飾りがまだ部屋中にされていた。しかも全ての物がアントロポゾフィー(ルドルフ・シュタイナーから受け継がれている思想・学問)を思わせる。どうやらママはアントロポゾフィー系の医者とのこと。なるほど。



レオンが最初に見せてくれたのはこのお城のおもちゃ。かわいい過ぎる。

その後、クロードとパパがスイス料理のラクレット(こんな名前だったと思う)を作ってくれた。引き出しつきの鉄板をテーブルの上に置いて野菜やチーズをのせてとろっとしたところを食べる。おいしい!知らなかったがクロードの食生活はベジタリアン、コーヒーなしアルコールなしで食材も無農薬あたりまえの一番いいものを食べている。健康だ・・・・・。

大晦日の夜の12時はドイツ中、みんないっせいに花火を上げる。当然、私達もあまちゃんを寝かしつけ外に出て花火をした。



暗闇の中でみんなで花火。12時が来た時、「新年、おめでとう!」といって花火をしながら私とパパはシャンパンを飲む。

その後、お昼近くまで寝て、新年そうそう、みんなでお散歩。
クロードもパパも「いて座」の男達。二人とも弓に興味ありなので弓を野原でやることになった。



クロードもパパだな・・・・



広い原っぱで弓をはじめる。まずは子供の弓で少し練習。



パパもためして見る。弓道歴2ヶ月。



出た!クロードのハイテクな弓。昨日のあまった花火を先っぽに付けて弓を打つ。私は火付け係。どきどき、真剣なのです。



かっこいい!日本でこの弓は見たことない。



燃え尽きた花火たち・・・・空に花火が鳴り響いていた。新年おめでとう!



ハンブルクはドイツにめずらしく海に面している町なのです。
波の音が素晴らしい。年甲斐もなく石を投げるのであった。



あまちゃんとレオンはどうやら気が合うらしい。かごの中に入る二人。



おおみそか、新年恒例の鉛占いをみんなでした。まず鉛をスプーンに載せ、火で溶かす。その後水の中に鉛を落としてできた形で新年の行方を占う。



でた!私の鉛は「さかな」になった。「さかなスープ」を書いているからか?とみんな笑う。



夜は新年なのにクリスマスツリーに灯をともす。何十個のキャンドルを灯した。レオンが大活躍。


それにしても家の中でこんなにもきれいなツリーははじめて。
美しくてみとれた私。



キャンドルに灯された部屋でクロードがライヤーを弾いてくれた。パパもギター。私もピアノで下手っぴだけど「クロードを弾いてあげるね」とクロード・ドビュッシィーを弾いた。

その後、地下にいってクロードの宝物のドラムを見に行く。私もタンバリンとジャンベ(こんな名前だよね?)を借り、子供も入ってみんなで太鼓を叩いて盛り上がった。

クロードに夜中スパゲッティーを作ってもらう。おいしかった。赤い野菜ジュースも激うま。クロードママの焼いたケーキもおいしかった。

本当に楽しかった。ありがとう。また遊びに来るね。ちなみに私達もクロードがやっているサーカスのワークショップで一緒に働かせてもらうことになった。もうちょっとアコーディオンを上手にしなくては。

その後、ハンブルクの町を見たけどすごい素敵なところでした。
クロードの家の一階に住んでもいいと言われたので、引越しできないかしら。ナミビアよりいいと思うんだけれど・・・・

vielen vielen Dank,Claude!
Das war sehr schön,dass wir mit euch Sylvester feiern konnten!
Liebe Grüße Erika und Co




Search

Profile

Archive

Link

Other

PR