もう、夜中の2時。ヨーロッパの方では夜になっても、外が明るい。だからか、あまちゃんも最近、夕方にバッタリと2時間ほど寝て、夜の8時ごろに散歩に出かけて、寝てくれるのが11時過ぎになってしまった。だから、私も最近は子供の寝静まった夜中にこそこそとお風呂に入ったりしている。

ところでさっき湯船にひたりながら、たまたま手元にあったドイツのメジャーな女性雑誌の「Brigitte」を読んでいた。偶然にも3年間、日本に住んでいたドイツ女性の日本の体験レポートという記事が目に入る。
それにしても、これを読んでいたら、腹立ってきた。かなり日本についてネガティブなことばかりが書かれている。「日本の若い女の子はみんな、キンキンした高い声を上げて、風変わりでぶりぶりのかわいいものが大好きで、小学生のスタイルをしてもバツが悪いと思っていない。」やら「日本人既婚カップルの一年のセックス回数は平均46回でフランス人の3分の一にもみたない」やら「何度もごめんなさい、すみませんを連発する日本人」など、など。写真はお決まりのコスプレした女の子とミニーちゃんのキンホルダーを付けたバックを持つ女子高生と派手に着飾った犬の写真。。。。このドイツ女性、3年も住んでてこの程度の記事しか書けないとは驚いた。一週間も東京にいたら書ける内容。しかも日本人が読んでないと思って馬鹿にしてる。ドイツの女性雑誌よ、もっとドイツ人が日本人の子みたいにオシャレになれる記事を書けっていうの!!編集部に手紙を書こうと夜中にプリプリしている私はおかしいのでしょうか?

ところで本日、夜8時に公園に行って思ったこと。反対にドイツ人の子供は無理をして大人になろうとしている傾向あり。小学生のくせにタバコなんて吸うな!!(またもや、プリプリ)子どもなら子どもらしくしていればいいのに。ドイツ人はきっと、早く大人になろうとしている気がする。ドイツの女の子は胸のところが開いたようなセクシーな格好が好きみたい。私の観察によると。

でも、ドイツ人のおねえさんでたまにキティちゃんのバックを嬉しそうに持っている人もいるなぁ。コスプレ人口も着々と増えている。しかし、かれらは今のところ例外なのね、きっと。

それにしても、私はドイツの雑誌にやっぱり手紙を書こう。前も「メイド喫茶、マンガ、コスプレな人々」を大げさに書いてあったから。そんな人は実際は日本でも少数派。そして、少なくとも女性雑誌には、このネタばっかりだ。それだけでなくて、もっと日本の美しいところなどもたまには書いてもらいたい。

この間、家族がなかったら誕生日プレゼントなんてなかったはず・・・、なんて書いたけど実は私には毎年、誕生日を祝ってくれる幼なじみの親友がいるのであった。その名もRちゃん。昨日、国際宅急便でプレゼントを頂いた。もう、嬉しいです。ありがとう!
20年以上前の9歳の頃から、毎年、私の誕生日を忘れないで祝ってくれる彼女。ドイツに暮らしているのにもかかわらず手紙、写真付きのプレゼントをしてくれて・・・・涙、出るくらい嬉しい。

包みを開けるとカワイイ下駄のプレゼント。サンダルを買おう、買おうと思っていたんだよなー。それにしてもちりめんの鼻緒が素敵。「カランコロン、カランコロン」とドイツの町を下駄でお買い物にすぐさま行きました。ああ、私は日本人ね。

私の好きなタカノのフルーツチョコレートやめったに読めない日本の恋愛小説まで入っていた。なんで、私の好きなものを知っているのかなぁ?タカノのチョコが好きなんて言った覚えはないのに。

考えてみたら、私はRちゃんに長年と愛されているわ。きっとRちゃんと私は、前世は夫婦か不倫相手だっただろう。私はその際、男だったにちがいない。(なんせ、Rちゃんは料理上手だから作ってもらうのみの20年だった)こう考えると一体、今の夫であるパパは前世でどのようなつながりがあったのだろうか?きっと、ただの同僚のような気がするが・・・・。と一人想像に燃える私だった。こうなったら前世占いに行きたい。

そんな同僚であっただろうパパからも再び、プレゼント?もらった。「下に行って車の中を見てごらん」と言われ、新しい下駄を引っかけながら、車を覗くとなんと、新しい冷蔵庫が!わ〜い。

実は学生の共同生活の場であったうちには冷蔵庫が3つもあった
のです。一番目の冷蔵庫は前に住んでいた子がよく洗わなかったのでカビが生えて「あかずの冷蔵庫」。2番目の冷蔵庫は電源自体が付かなく故障。最後の3番目は私達が使っていた、使えるけど冷凍庫が壊れている冷蔵庫。アイスが食べれないのが欠点。3つもあったのに一つもまともなものがないなんて・・・。

それにしても、この夏は気兼ねなく家でアイスが食べれそう。冷蔵庫はシュテファンに運ぶのを手伝ってもらった。私達は3階に住んでいるので運ぶのも一苦労。なんでもこの国は自分たちで運ばなくていけないのです。日本じゃ考えられないよ。

はっきり言って、全然自慢ではないけど私達は美しくない町の代表的なドルトムント町の近くに住んでいる。ところで、今日は特別にドルトムントはお祭り状態だった。なんせ、21時にドルトムントのサッカースタジアムでドイツ対ポーランド戦があったから。
20時ごろパパが言った。「家でテレビ見ていてもつまらないのでドルトムントの町の中心部に行って大型スクリーンを見ながらみなさんと応援してくるから。」しかし、すでにドルトムントの高速道路は20キロの渋滞だという。「それなら電車で行って来る。」と言ってリュックにビールを詰めてパパは行ってしまった。
私は少しうらやましかった。でも2歳児がいるのに人ごみと騒音の中に子どもを連れて行ってサッカーを観れるわけないし・・・。誰かは子供を面倒みなくてはならないのだ。

21時になった。ひとりでビールを冷蔵庫から取ってテレビをつけた。45分が過ぎて、前半戦0対0。その後、コマーシャルになった頃、ドルトムントに行っていたはずのパパが戻ってきた。
彼がいうことには信じられないほどの人でまったく前に進めず、大型スクリーンなんて見れない状態らしい。道にはビール瓶の割れたガラスが散乱して、サッカーファンが大声でわめき、、国旗を振っていて、とにかく試合が見れないとのこと。さらに、不幸は行きの電車の中で大事な家と車、学校の鍵の束をなくしたらしい。それとも盗まれたのか? 泣きそうになりながら帰ってきた。あわれだわ。

その後、2人でテレビでサッカーの続きをみた。90分を過ぎた最後の最後の土壇場でドイツが1点を入れた。ドイツ、お隣の国のポーランドに勝った。やったー!

ここはドルトムントでないのにその直後、道端の若者が「ドイチュランド、ドイチュランド!」とわめいて、車がいっせいに「ブー、ブー」と鳴り出した。外を見ると、みなさん興奮しているのか、飲みすぎなのか車が来ているのにもおかまいなしに道路にフラフラ出ている。大丈夫なのか?

空は突然のカミナリ。それも激しい。ドルトムントのサッカーファンみなさん、ずぶぬれになっているのかな?
今夜中の2時だけど、雨なのに外はまだ「ドイチュランド、ドイチュランド」とうるさいです。カミナリもいまだにゴロゴロしている。でも、勝ったので気分いいわ。



本当、けっこう人がいますね。


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