ベルリンの旅行から帰って来ました。久しぶりのベルリンの町は想像以上に良かったです。そして、よくもまあ行き当たりばったりだったのにベルリンの素敵なスポットに沢山、行けたなぁと自分で感心してしまいます。

今回のベルリン旅行、最初から人生で初めての事をしてみました。それは夜行バスにに乗ってみるっていうこと。夜行バスだったら、朝、起きてから直ぐに観光が出来ると思ったし、チケットも安いのです。なんと我が家から片道が25ユーロでした。そして、スマホで簡単にチケットも買えて便利です。

そうやってチケットも買って、リュックを背負いました。バックパッカーになった気分になりました。私は学生の頃、バックパッカーになってアジアやヨーロッパ、アフリカまで渡った事があります。懐かしい気持ちになりました。

そうやってワクワクと夜中にバスに乗り込んだのはいいけれど、あんまり眠れなかったです(笑)。寝てるのか寝てないのかわからない状態で気がついたらベルリン近くまで来てしまいました。

そして、その時、座席の横を見たらお姉さんがベルリンのガイドブックを見ていました。それを見てようやく気が付きました。自分はベルリンのガイドブックも地図も何にも持って来ていないことを…。スマホがあるから何とかなると思っていたんだろうけれど、方向音痴で、マップとか見れた試しがありません。

そうこうしていたら、ベルリンの大きなバスの停留所に着いてしまって降ろされました。

右に行けばいいのか左に行けばいいのか分からず少しの間、呆然としてしまいました。しかも自分が最初にベルリンのどこに行きたいのかもちゃんと考えていなかったのです。

博物館や美術館に行きたいけれど、まだ朝で閉まっているだろうし……。という事でさっちゃんに教えてもらった「Hackesche Höfe ハッケシェへーフェ」という場所に行ってみる事にしました。さっちゃんから「えりかさん、雑貨屋さんが好きならそこに行ってみて……」と場所をあらかじめ教えてもらったのです。

1ユーロでインホメーションで町の地図を買って、とりあえずベルリンの地下鉄に乗り込みました。

さすが方向音痴、地下鉄に乗り込んだからってスムーズに着くわけなく、間違った駅で降りてしまいました。

でも、その間違ったベルリンの地下鉄の駅が可愛くて嬉しくなりました。


「Wittenberg platz ヴィッテンベルグプラッツ」という駅です。ベルリンの地下鉄は黄色でした。








かわいい……。レトロな看板やタイルが貼られた駅舎、表からみるとギリシャ風。どうやら戦前に建てられたままの駅だったようです。

どこにも辿り着いていないのにベルリンがすっかり気に行ってしまいました。

昨日は同じ町に住むお友達のさっちゃんに会いに行きました。靴作りのマイスターのさっちゃん、去年、赤ちゃんを産みました。
赤ちゃんの名前はヤナちゃんです。漢字で書くと柔凪ちゃん。素敵な名前です。




何か月か会っていなかったらヤナちゃん、こんなにも大きくなっていました。来月に1歳になります。
テーブルに座っていると、下から私の膝に手を掛けて、小人みたいな姿でジッと見つめて来ます。今、まさに明日にでも1歩、歩き出しそうな時期です。ガサゴソと棚からボールペンを取って、渡してくれました。可愛いヤナちゃんに、私は孫を見るような目でキュンキュンです。

少しさっちゃんとお話しをして、近くまで一緒にランチへ……。去年、新しく韓国料理屋が出来たというので行ってみました。


すごく可愛いカフェのようなお店で、映画の「かもめ食堂」のようです。お店は「Mamas kimchi」という名前でした。キッチンには、本当に韓国のお母さんがひとりで料理していて、後は可愛い韓国人のお姉さんがひとりでレジも運ぶのもまかなっていました。「日本から来たのですか?」とお姉さんがいきなりニコニコと日本語で喋ったので驚きです。


とりあえずビビンバを頼んだのですが、日本で食べたのより不思議と美味しかったです。ヨーロッパ人に合わせた味付けなのかな?ヘルシーでサラダとか乗っていてソースも辛すぎないです。
また来て、色々と食べてみたいな‥‥。

ヤナちゃんはベビーカーで寝ていたのですが
私達が食べ終わったのと同時に起きてくれました。おかげで私達はゆっくり食べれました。
そしてコーヒーを飲むために、さっちゃんの家に戻りました。

ヤナちゃんが大人しくおせんべいを食べている間に、


コーヒー豆を自分で挽いてみました。このコーヒーミル、なかなか見ないタイプです。
とっても素敵だなと思いました。


さっちゃんの家、どうしてこんなにコーヒーミルがあるの?コーヒーミルだけでも他にもいっぱいありました。さっちゃんの旦那さんは骨董品を集める事もしているそうです。色んな置き物があって見ているのが楽しかったです。

そして、ケーキを焼く趣味もあるそうで、さっちゃんの旦那さんの焼いたチーズケーキまでご馳走になりました。ミルクレープという面倒くさいケーキやカステラまで作るそうです。すごいな〜。

女子力が高い旦那さんなのと思いきや、夫婦の2人の趣味はクライミングだそうです。出会いもクライミングのサークルだったとの事。ヨーロッパ中の山を2人で登るというスポーティーな夫婦でした。


さっちゃん、やっぱりヤナちゃんの靴も自分で作ってしまうんだね。靴底が手縫いっていうのも驚きました。ミシンで縫えなかったようです。
さっちゃんって日本にいた時、デパートの中で私でも知っているような雑貨屋の店長さんだったり、靴屋さんにもいたのに「買い物が嫌い」だそうです。だから、靴も作っちゃったと言っていました。私からしたら、赤ちゃんがいるのにこのシューズを作るっていう方が手間がかかっています。

「明日、ベルリンに行くんだ」って言ったら、さっちゃんが色々と情報を教えてくれました。思い付きのベルリン訪問。行きたい所がいっぱいになって来ました。さっちゃんのおすすめスポットもぜひ行ってみたいと思います。 

夫からドイツのエルベ川沿いにいる子供たちの写真が送られて来ました。


行きにヨハナおばあちゃんのいる老人ホームに寄ったみたいです。2人とも嬉しそう〜!いつも老人ホームのカフェでケーキを食べます。


ここがエルベ川です。この丸いボート、UFOみたい!屋根付きです。


中は思ったより広いです。船長さんの帽子を被っているニコ。はしゃぐ姿が想像できます。


キャンプファイヤーしているのかな。アルミに包んだジャガイモでも入れたら美味しそう。


畑仕事のお手伝いもしているようです。ちなみにノベルトもシュテファンも大学では、生物学を勉強したそうです。畑にも詳しいです。


ランチは外で‥‥。パパ同士、何を料理しているのでしょうか……。


ハンモックでゆらゆら。お天気が良くてよかったです。


愛車のカルフォルニア。上で2人くらいなら寝れます。



子どもたちもパパ同士も、すごく楽しんでいるようです。


明日は車を走らせてまた違うお友達を訪ねるとか言っていました。次は一体、どこに行くのでしょう……。


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