水曜日、ニコと2人で動物園に行って来ました。本当はお仕事の日だったけれど、ニコがまだ幼稚園に行けないので私も休みました。

ずっと行きたいって言っていた動物園。平日の11月は人も少なくてのんびりな雰囲気です。


1番、見たかった動物はペンギンだそうです。動物園には3種類のペンギンがいるのだけれど、みんな泳ぐのがとっても上手でした。

ヤギにブラシをかけれる場所もあります。
柵のドアを開けたら、ヤギが枯れ葉を食べたくて、ドアから出てしまってすごく焦りました。抱っこしようとしたら、想像以上に重いヤギ君でした。


大きくないけれど水族館や爬虫類がいる所や
鳥が放し飼いされている所があります。
パンとかオレンジジュースを飲むと鳥がすばやく気が付いて、ソワソワしだします。どうして気が付くのか不思議です。
ちなみにマーティン祭のこの時期はパン屋では人形パンが売っています。頭からモグモグ……。


虎ってかっこいい……。虎を誘き寄せようと「にゃあーにゃあー」って言っていたら、「虎はねぇ、にゃあーじゃなくてガルル……って鳴くんだよ」って、ニコに言われました。

そのやり取りを聞いていた後ろにいたお兄さんが「虎もいいけれど今、塔に登るとライオンが5匹、すごく近くで見れるから行ってみて」と熱く教えてくれました。


本当でした。ライオンがよく見えました。動物園のライオンの敷地が広くて、よく見えない時もあるんです。ライオンは5匹とも日だまりでメスとオスに分かれてゴロゴロとお昼寝していました。


象の子供がとても可愛いらしいです。
象を見ながら、食べれるカフェでソーセージとフライドポテトを食べながら休憩。
何年か前に近所に住んでいたドイツ人ママが、偶然にもキッチンで働いているのがわかって、また会おうねって電話番号を交換をしました。



動物園だけれども、木が沢山、植えられていて、この時期、葉っぱが黄葉されています。その黄色の葉っぱが風が吹いて光りながら落ちていく姿や、池に落ちたその落ち葉の中を進む鴨とかがすごく美しかったです。


11月の晩秋の動物園。意外にも素敵でした。ニコも動物が沢山、見れてとても楽しかったみたいです。

ニコの手術の件で、お祈りしてくれたり、エネルギーまで送ってくれたお友達たちがいて、本当にありがとうございました。とっても心強かったです。

まつ毛の位置は良くなるけれど子供の顔が傷つくというのに躊躇して、この手術、なかなか踏み出させずにいました。

確かに手術の後は、目の周りは殴られたかのように腫れたり、縫った所も痛々しくて見れないくらいだったけれど、段々と良くなって来ました。

そして、かっこちゃんがメルマガにまで、この手術の事を書いてくれたのです。

実はかっこちゃんがハロウィンの日に可愛く変装した写真を送ってくれました。その時、私達はちょうど入院の手続きで病院から帰って来た所だったので、今回の手術の事を書いて返信しました。そしたら、かっこちゃんから「お宮さんに行って、お祈りしてくるよ」と返事が来ました。

それから、かっこちゃん、本当にお宮さんに何回か行ってニコの事をお祈りしてくれました。

かっこちゃんの周りには、もっと大変な重い病気の方達が沢山いて、しかも忙しいはずなのに、「逆さまつ毛」の手術ごときで、お宮さんまで行ってくれて、どうしようと思いながらも本当に嬉しかったです。

かっこちゃんの純粋でまっすぐな優しい心に感動しました。こんなに離れて住んでいる私のこと、大切なお友達って言ってくれて泣きそうに嬉しいです。

夜は色々と疲れて、ブーたれて寝る事も多いのですが、そんな日でも朝起きると不思議に感謝の気持ちでいっぱいになります。
大切なお友達たちが見守ってくれてくれていること、病院があって十分な医療を受けれること、ご飯が食べれること、家族がいること、今、生きていることに………。


昨日、ベランダから見た朝焼けが綺麗でした。


お空もいつも見守ってくれているように感じます。

スイス旅行の報告がまだ終わっていないのですが、今日はニコの手術の事を書きます。

ニコの目は生まれた時から、下まつ毛が全部目の中に入ってしまっている「逆さまつげ」です。
だから、よく目が炎症を起こしたり、目やにで目がくっついてしまったりが普通でした。

何年も手術の事は考えていて、3歳ぐらいだった時も実際に大学病院で手術の手続きまでした事もありました。

でも、成長と共に自然に治るかもというドクターも現れて、この何年間か様子を見ることに……。
でも、やっぱりひどい逆さまつ毛は自然に治らずに特に右目はまつ毛が全部入ってしまったまま。この何年、炎症のため抗生物質の目薬を目に何度もささなくてならないほどでした。

さらに最近、視力テストをしたら、結果があまり良くなくメガネの可能性を指摘され、思い切って、今回、目のために逆さまつ毛の手術を受ける事にしました。

たかが逆さまつ毛でも、ヨーロッパの子供にはほとんど見られないので、手術出来る眼科医が少ないです。市で1番、大きな大病院の眼科のシェフのドクターも「僕には出来ない手術です」と言われました。

でも、手術できる先生を紹介してもらい、やっと手術出来る事になりました。


手術の前日。寝る前。家でも麻酔科の先生にもらったマスクで練習しました。
「ニコ君、パイロットになるんだよ。手の甲にはガソリンスタンドも作るよ」なんて言われて
いました。家では寝る前に「手術、こわいーこわいー」と言いながら、泣き寝入りしました。


当日。手術の時に着る服は思った可愛いです。


何だかピエロみたいです。もう怖くないそうです。ニコニコしていました。


なんで僕はここに寝なくてはいけないの?なんて聞いていました。

そんなこんなしていたら、看護師さん達が来て、ベットごと長い廊下を渡って、手術室に連れて行かれました。


やっぱり、不安になるニコ。私も不安になってきました。手術用の緑の服を私も着て、麻酔が効くまで手術室で付き添う事に……。マスクにニコの好きなイチゴの匂いを付けてくれました。
麻酔が効いたとたんに、1秒で寝たので驚きました。

1時間ほどで、手術は終わりました。本当に頑張りました。
なかなか目が覚めなかったのに、静かにしていた私が「あれっ、起きないな。いつ起きるのかな」なんて声をかけた途端、「痛い〜」って言いながらガバって起きたニコ君。ママの声が聞こえているねと、看護婦さんに言われました。


棒のアイスをもらってチューチューしています。


入院は1泊でいいそうです。ずっと泣かないで頑張っていたけれど、夜に「ママが居ないと怖い。一緒に寝て〜」と泣き出すニコ。6歳だから付き添い無しで寝る事になっていたのです。ニコがかわいい、せつない、愛しい気持ちでいっぱいです。


次の日。眼帯の下を見たらびっくりしました。傷跡が痛々しいので、控え目写真。
2、3日前、はじめて前歯も抜けたのです。
それもあって、見た目は海賊みたいになったニコです。「ニコちゃん、海賊みたいでかっこいいよ」って言いました。
本当に勇敢に手術、頑張りました。


Search

Profile

Archive

Link

Other

PR