この2日間、私達のしていたことといえば掃除ではなく買い物ばかり。といっても素敵な物を買ったわけではない。誰かのお尻のせいで壊れてしまった便座とあまちゃんに破壊された台所のごみ箱などを買っていたのである。それにしても便座が壊れるなんて前代未聞。新しい便座は透明で中にペンギンが書いてあるキッチュな便座になりました。パパは魚の絵が描かれた便座が買いたかったけど私の意見でペンギンに決まり!他のお客さんが私達をちらちら見ていたけど、便座のことでむきになって討論し、お尻乗せて試し合う私達ってちょっと恐かったに違いない。
 ごみ箱だって1万円以上だせば鉄製のかっこいいごみ箱があることには気付いたけどごみ箱だしね〜とプラスチックに決定。
 こんな感じで疲れる買い物をしていた。買い物が終わったら雪山にそりに行こうとそりを車に入れたにもかかわらず時間がなくて出番なし。あいかわらず年末も要領が悪い。

ところで年末ということでちょと1年を振り返ってみたい。今年の前半の方は赤ちゃんに振り回され結構疲れた期間でもあった。
でも正直言ってあまちゃんというよりパパが理解が少ないと思ったり、自分も嫌いになりかけていた。うつっぽいと思った時もあった。ホルモンの調子が良くなかったのかと今は思う。「昔はあんなに笑っていたな〜」なんて日本にいた時の思い出にひたって涙浮かべたりしていたときもあった。「これがうつ病かも・・・」なんて思ったけど誰も信じてくれず「ちょとしたマタニティーブルーじゃん。」なんて言われていた。
確かにそうだったみたい。あまちゃんが1才を超えたらなんだか心も体もスーっと軽くなった。突然・・・。
そして夏が過ぎたころ、仲の良い友達が2人とも引越ししてしまって泣きそうになったけど、入れ替わるように昔の同僚から「家にいてばっかりでないで、障害者のために音楽できるか?」
といわれて救われた。
旅行も色々行った。スイス、イタリア、オランダ、ポーランド、バルト三国・・・などベービーを連れてだったんだから疲れたけどベービーとここまでできる自信がついた。特にポーランドではあたたかい家族に出会って、個人主義のドイツに慣れてしまった私には本当に久しぶりに人の見返りない優しさに触れて感動した。

でもなによりも、私達の子供、あまちゃんの成長がなによりの1年だったと思う。はいはいをして歩きはじめて・・・・なんだか
人間になってきてるって実感した。話せる言葉も少しづつ増えてきている。今日ははじめて「電気。」って言っていた。ところであまちゃんは全体的に発達はゆっくりだな、なんて思っていたけど私の出来ないこともできる。「馬はどうするの?」とドイツ語でも日本語でも聞くと「ひひひ〜ん」とのどで声を出せる。さすがハーフの子と思ったし、馬の鳴き声は私には出来ない。
最近は「だぁだぁ」と物を指さしてばっかりで「あわあわ(ドイツ語で痛い痛い)」言ってばっかりいる。子供はかわいい。

そんなこんなですが私達ですが来年はどうなるか楽しみです。
パパは今日、「ナミビアに移住しよう。」なんて言っているし。
(シュタイナー学校の教師採用の広告を見たのです。)

ではみなさん、良いお年を・・・・・・
来年、お会いしましょう!
私達はこれから車で4時間かけてハンブルクの友達宅へ押しかける予定です。ブログは何日間かお休みします。では。



今年のカレンダーも最後です。

実はパパはここ最近、衝動買いをしてしまったのである。
この間のこと。家具やのIKEAに行った日、その前に実は障害者の作業所に立ち寄った。ともいうのも私とアレキサンドラはフェルトをそこで安く買いたかったのだ。私達が色とりどりのフェルトにはしゃいでいる時、パパはすごくつまらそうな顔をしていた。そしてその後、紙の作業所、木の作業所を過ぎ去った私達。それまでこの買い物に何の興味を示さなかったパパが突然、「いいなぁ〜」と木製で出来た机を発見。当然、この机は障害者の人とそれを手伝う人々がひとつひとつ手作りした貴重な机。その後、行ったIKEAの机とは比べものにならない。

そして注文して買っちゃいました。すごく大きい書斎用の机。
それまでパパは昔の彼女が粗大ごみで見つけた机にペンキを塗った足のぐらぐらする机を使ってたんです。あまちゃんがいたづらして足が取った日には大怪我するところだった。

新しい机は辞書で調べるとトネリコ属の木となっているけど家具にするにはとってもいい木らしい。日本にこの木はあるのでしょうか?
お値段もハリます。10万まではいかない位です。毎日、使うし一生ものだし・・・。
ちなみに私の机はここに来た時、一番安いと思ってIKEAで5000円くらいで買った机。今では子供のオムツ台。

いい家具を買うのはけっこういい気分。でもたまに部屋に入れるとあれっ、なんだか思ったのと違うという時があっても返品できないときもあります。決断に勇気もいる。今回はなかなかよい衝動買いだったと思います。実はすごい変な買い物もけっこうする私達です。この話はまた今度。


この机。まだ片付けが終わっていないと言い張っていますが・・・



引き出しの中にかなり笑えた。いい中年のおじさんの机の中身がこれって?指人形ばっかりじゃん。パパが子供相手にした学校の先生でよかったよかった。

クリスマスは25日を過ぎてもまだまだ終わっていなかったのだ。
ドイツではたいていクリスマスの時期はみんな実家に帰って家族でパーティ−をする習慣がある。パパの実家のウングルーエ家も例外でなかった。なぜか毎年、クリスマスは皆なでレストランに行く事になっている。


かなり不鮮明な写真。
元祖ドイツレストランっていうようなお店に行く。クリスマスメニューは一人2500円ぐらい。私は魚料理を注文した。白身魚の中に魚のムースが入っていてわさびのソースがかかっていた。
そのほかにスープ、サラダ、デザートがつく。あまちゃんがいるので落ち着かず、広い店内を手を引っ張って行ったり来たり。



前を向いたらこんな子供が見えた。あまちゃんのいとこ達。まぶたがひっくり変えられるのが嬉しいらしい。




おばあちゃんから大きなプレゼント。車のおもちゃがはいっていた。



いとこ達にはサッカーのユニホームのプレゼント。



ハモニカでクリスマスソングを吹く。



あまちゃんも負けずに縦笛を鳴らして、その後みんな笑う。



外は本物のモミのきだ・・・・・



レストランに行き、ケーキを食べて最後はコーヒーで口直し。



このおじさん、なんと52歳なのです。去年1年かけて世界中を旅行。ネパールやインドの話を聞く。それにしても若い。



このおばあさんはなんと84歳なのです。政治だろうが芸能だろうがなんでも話せる。賢い方。私と本気で神経衰弱をする。若さの秘訣は体と頭をよく使うことだって。



最近、夫と別居中だということで今回来なかったパパのお姉さんの働くインテリアのお店に最後に遊びに行った。レジではホモセクシャルなかわいいお兄さんが働いていた。

楽しく、素敵な人たちといいクリスマスが送れた。特に歳とった人からは学ぶことが多い。84歳のレニーは素晴らしい。しゃきしゃきして。いつでも好奇心らんらんだ。「85歳の誕生日会に誘ってね」と思わず言ってしまった。
でもドイツ人だけのしかも夫の家族だったので私も疲れます。もう、寝まーす。


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