日本にいる母から大きいダンボールで荷物が届いた。中にはあまちゃんのクリスマスプレゼントから雑誌、たくさんの食料品など。とってもありがたい。
食料品はお正月に食べたくなるおもちやら、柚子胡椒や桜えびなどここでは手に入りにくいものばかり。嬉しいなぁ。共に入っていた久しぶりの玄米茶を飲みながら「今日のお昼は何を作ろうかなぁ」と考えていた矢先、パパが手にキャベツを抱えて帰ってきた。「ふふふ」と嬉しそうに笑っている。

「キャベツを煮た中にソーセージを入れたのを作ってほしい」と言ってくる。キャベツは日本では見たことなかったであろうGrünkohl(緑のキャベツ)という名の硬くて表面がちりめん模様になっているキャベツ。パパいわく野菜だったら何よりもキャベツが好きということ。それにしても日本食材が手に入ったばかりけど、今日はドイツ料理に決定。




よく、冬のドイツの屋台や食堂とかで注文できるソーセージの入ったキャベツ煮を作ってみた。普通のジャガイモがなかったのでマッシュポテトを添えたけど。




パパもあまちゃんも「おいしーい」と言っている。おいしくキャベツが煮ることができるなんてもうドイツのママになりかけているのかなぁ、というかドイツ料理って煮るだけだから簡単すぎる。

それにしても、これで満足している二人を見て思った。
送ってもらった日本食達は一人でたべようかなぁ。



ソーセージもキャベツもポテトも大好きみたい。

もう30歳を過ぎてしまったのに、よく自分が女子高生か女子大生になっている夢をよく見る。今日も、学校で友達と楽しそうに勉強している夢を見た。大学時代のゼミの先生が出てきて、女友達で「肉を食べるということは?」なんて話し合っていた。そのテーマには意見がありそうならくらく地球生活のゆみこも私の横にいた。
最後のシーンは授業が終わって、「じゃあ、冬休みを楽しんできてね!」とみんなと別れている場面。みんなに会えない寂しい気持ち。そして、夢の中の私は、ちょっと気になる彼もいるらしく冬休みに彼が見れないことも寂しいなぁと思っていたら目が覚めた。

起きたら、横にはもう赤ちゃんとはいえない2歳の子供が寝ていた。「あっ、そうだ、現実の私はお母さんだったんだ。」と気が付いた。「学校なんて何年も行ってないや。日本の友達にもめったに会えないし、しかも私って結婚もしている」と我に帰った。
30超えて、子持ちなんて世間ではおばちゃんと言えるのに夢の私はいつも学生ですなんて、恥ずかしくて言えないな。
 
学校内でのいじめ問題など暗いニュースばかり聞くけど、どうやら私は学校に行ってみんなとお勉強したり、ワイワイとしてみたいと無意識に思っているに違いない。しかし、過ぎた青春時代はもう戻らない・・・・・・。ちょっと、感傷的な今日の朝でした。



はじめて、新しいデジカメで横で寝ている子を撮ってみた。なんかサイズもおかしいような・・・・。

嬉しいことにドイツではこの時期にWeihnachtsgeld(クリスマスのお金)と呼ばれる冬のボーナスがあるらしい。なんせクリスマス前はプレゼントを買ったり、家を飾りつけたりお金がかかるこの国。臨時収入があるとありがたい。

パパもクリスマスのお金を手にした。わーい。
ということで、本日、クリスマスの前だけどデジカメを買いにドルトムントの町へ。
一眼レフにすればと言われたけど、二人の子持ちででっかいカメラまで持つのが億劫なので小さいコンパクトなカメラにした。お店の人が薦める安いキャノンのカメラだけど、ちゃんと撮れるのかなぁ。まだ、試していません。
                            
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ドルトムントで安い中華料理屋さんを発見。はじめてパパとあまちゃんと一緒に入った。お昼はとうに過ぎていたのに満席。ドイツ人が一斉にご飯を不器用にお箸とか使って食べている姿はちょっと不思議。
私は本日のおすすめだったカレー味を頼んで、パパは酢豚味。一人分がものすごいボリューム。中華料理屋ではじめてカレー味を頼んだけど、やっぱり中華カレーも辛かった。びっくりしたのが、あまちゃんにちょっとあげたらそんなに辛いのに、平気な顔で
パクパクと「おいしいー」なんて言って食べている。2歳なのにそんな辛いのを食べれるなんて・・とパパと私は感心。それに比べ、酢豚味はまったく食べれないらしい。あんなに辛いの食べれて、ちょっと酸っぱいのが食べれないなんておもしろい。
この間、本か何かで読んだけど、2歳児の味覚が一生の味覚を左右するらしい。ということは、色々な味覚や食材をこの時期に食べれるようにした方がいいということなのかしら。このあたりは日本のお母さんがたは熱心だと思う。
けっこうドイツ人は「ジャガイモ食べてれば、栄養ばっちり。」とか「エスキモーの子供は穀物なしで肉ばっかり食べてもしっかり大きくなっている」なんて意見をちらほら聞く。けっこういい加減というか、大らか。

そういえば先週、パパのお友達のぺトラに会った。彼女は糖尿病を専門に病院で仕事をしている。彼女いわく、最近のドイツでは子供でも糖尿病がものすごく多いらしい。確かにこの国は糖尿病の人が普通にいる。続いて「日本や中国も今、食生活の変化で糖尿病の子供が増えているわよ」と言われた。

と書きながら、これから食生活に気を付けようとあらためて反省。

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夜は我が家の近くでちいさなお祭りがあったので、行ってみた。あまちゃんはメリーゴーランドに乗った。メリーゴーランドと言っても、あまちゃんが乗ったのは「シューマッハ」と書かれたかっこいい車。自分の子供がメリーゴーランドから手を振ってくれるとものすごく我が子が愛しくなる。親バカ。
でも、パパにそう言ったら彼も同じことを思ったらしい。子供を持つとそうなるんだ。
子供ができる前なんて、メリーゴーランドを見てもふ〜んって感じだったし、それ以前に子供なんて目に入ってなかったもんなぁ。

その後、子供が飲むプンシュ(なんか赤いジュースに香辛料を入れて温めたようなもの、)を買ったら、コップにお玉でたっぷりと注いでくれた。妊婦じゃなかたらワインを注文するところだったのだけど。しかしこのプンシュ、冬の味がしておいしい。いったいどのように作るのか誰かに聞いてみようと思う。



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