今日の1月27日は記念すべきモーツァルトの250歳の誕生日。ドイツでは各地でモーツァルトのコンサートが行われ、今も横でパパがモーツァルトの特集をテレビで観ている。私達もモーツァルトが誕生日っていうことで今月はちょっぴりそわそわしていた。
だって、あまちゃんのドイツ語の名前はなんと言ったってモーツァルトとおんなじ「アマデウス」というのです。知らない方もいるかもしれませんがモーツァルトは名字であってヴォルフガング・アマデウスがモーツァルトの名前。
あまちゃんの名前を「アマデウス」と付けた時はひと騒動ありました。私達、妊娠している際、ずっと子供は女の子(特にパパが)と思っていたので男の子の名前を全然考えてなかったのです。
妊娠の後期、お腹の子は男の子とわかった時にあまりにアイデアがなく本屋で「名づけの本」を二人で立ち読み。そしてアルファベットの「A」から見て「Amadeus ラテン語で神から愛されるっていう意味」をパパが発見し「素晴らしい!」それではアマデウスって子供を名づけようとなった。
でもドイツでもこの時代に「アマデウス」って名前は古典すぎるしモーツァルトゆえの特別な名前。はっきりいってこの名前ドイツにもほとんどいない。
それで、けっこう保守的な人達、たとえば義理の母などから猛反対を受けたのであった。これはまだあまちゃんがこの世に生まれる前のこと。電話が義理の母からかかってきたと思ったら「アマデウスなんて変な名前つけないでマセールって名前にしたら?」と言われ、でもマセールってフランス語の名前だし・・・と思っていたら「アマデウスってつけたら出産しても見に行かないわよ!」まで言われてしまって。
そうなるとパパも「子供は僕達の子だから、なんと言われようとアマデウスって付けるぞ。」と言い出した。

私の母は「ドイツ人の子だからモーツァルトとかトーマスとか分かりやすい名前にしてね。」とか言っていて「モーツァルトは名字だからアマデウスにするから。」と私がいったら「えっ、アマデウス。難しいなぁ〜アルキメデスにしなさいよ。」と言っていたがはっきり言ってアルキメデスの方が難しい。

弟なんて「ださい名前をつけやがって!」と言っていた。失礼しちゃいます。

いまのところアマデウスと名づけけ大正解。誰もがすぐおぼえてくれる。今では義理の母も「アマデウス、アマデウス〜」とあまちゃんをとってもかわいがってくれます。

今、テレビで中国人のランランというピアニストがモーツァルトを弾いているので今日はここまで。

ちなみにうちのアマデウスは全然、ピアノに興味を示さない。第2のモーツァルトになれるかと心ひそかに期待していた親バカな私でした。



あまちゃん、モーツァルトになる!
これはドイツの雑誌のシュピーゲル誌のモーツァルト特集をちらりと変えてみました。

パパはシュタイナー学校の5年生の担任。そして今日の水曜日は唯一、3時間目から授業があるので朝はゆっくり支度が出来る。パパが家を出る15分前位のこと。「今からあまちゃんを学校に連れて行く気になった。」と言い出した。えっ、子ども同伴で学校に出勤?こんなこと日本の小学校の先生がしたら、父母から文句が来るだろうし、教育委員会から怒られそうだけど・・・・・。
と質問するとパパは「自分の子どもだ。なんで学校に連れていって悪いの?大丈夫、大丈夫。」
と言うし、まあここはドイツだからこんなこともオーケーなんだろう。なんていったって私もあまちゃんが何時間か居ないとなると楽できるーーー。家事が進むーーーー。なんて思って賛成。
15分でカバンにおむつとりんごジュースとバナナを入れて「いってらっしゃ〜い。」と2人を見送った。

「あまちゃん居ないんだからベットカバー取り替えて、掃除しておいてよ。」といわれたのに、私がやったことといえば、まずはコーヒーを入れてゆっくりとのどに促し、PCの前に座りメールをチェックしたり、日本のニュースをチェックして、まずはるいちゃんと電話。その後、ゆきこさんからもらった本をちらりと見て、写真を送ってくれたゆーこピーにも電話しようと思い立ってまた日本に電話。
それにしても、子どもがいないって優雅だわーと時計を見たら3時間はたっていた。

焦った。そこからもうダッシュで掃除、洗濯、ごはんに取り掛かった。

14時にパパとあまちゃんが楽しげに帰ってきた。「どうやってあまちゃん付きで授業をしたの?」と聞くとあまちゃんにチョークを持たせて黒板にお絵かきさせたり、生徒に順番に見てもらったり何とかなったみたい。最後はみんな「また、あまちゃん明日も来るんでしょ?」と言ってたらしい。それにしても本日はあまちゃんの行動とかがおもしろくて生徒たち、よく笑って楽しい授業になったとのこと。
「同僚は何か言ってなかったの?」と聞くとあまちゃんを見て「新しい生徒が来たのね。」とかユーモアを言っていて反対に好意的な目で見てたらしい。

ドイツって国はなんておおらか!

しかもパパは家に帰ってきてからだまされていた。「えりか、すごい片付いているし、ごはんもあるしずっと家事がんばってたんだね〜」だって。私、日本にだらだら電話してたり、漫画を読んだりけっこう楽しんでたの。実は。



今日の音楽のテーマは「モーツァルト」。手書きの楽譜をコピーして配る。モーツァルトが7歳の時、手書きでかいた楽譜と言わないでおいて、この楽譜を誰が何歳くらいの人が書いたのか生徒に推測させたらしい。その後、実は天才モーツァルトが子どもの頃書いたことを言って、きれいに模写させ、演奏をしたらしい。

ところでどう見ても、あまちゃん邪魔しています。



やっぱり、邪魔ですよね〜。



なんか捕われたおさるさんのようですが・・・・

子供が夜になっても寝ないほどママにとって辛いものはない。
冬休みだからか、なかなか寝てくれないあまちゃん。
お風呂に入れ、ご飯を食べて遊んで、もう夜の10時。寝てくれるのかと思ったらまったく寝る気配なし。一人で遊ばないで一日中、私にべっとりだったあまちゃん。夜になったら私の方がイライラしてきて限界になってきた。パパを見たら、楽しそうになにやら授業の準備をしているように見える。
「もう駄目。後はパパがあまちゃんをベットに連れて行って。頼む・・・」とあまちゃんをパパに預けて、本を持ってお風呂に逃げてみた。本を読みながら、ひと時お風呂でくつろいでたら、バーンとドアを開けて二人が入って来た。しかもお風呂のカーテンを開けてきてペンギンの絵が付いた便器の上に二人で座って、本を読んでいるまぬけな私をじっーと見つめているではないの。「ママは裸で、見せ物じゃないんだから・・・勘弁して」とお風呂までも一人になれず。(ちなみにどちらとも私の裸には興味なさそう。残念・・・・)
夜の11時になってもパパの子守歌もむなしくあまちゃんを寝かしつけることはできず、パパも限界になりドアを閉められたあまちゃん。かわいそうに。
「ママー、ママー」と連呼。さっき、やっと添い寝して寝かしけた。夜の12時近くなっている。たまらないなぁ〜。
これからが私の時間と思うと深夜に妙に目が冴えてくるのでした。それにしてもこれからは親子共々早起きするしかないな。



早く寝てください。

日曜日に観た「魔笛」のせいで無意識にも鼻歌で「魔笛」を歌ってしまう。外にお散歩に行った際もベビーカーを引きながらモーツァルト「魔笛」を口ずさんでいるのに歌詞が見事に日本語バージョン。道で行き交う人に振り向かれる。
だけど私は歌えば歌うほど機嫌が良くなってきた。明るい長調の曲。しかもユーモラスだ。
 しまいには家に帰った後、笛も取り出して劇の笛を吹くシーンの「ソ・ラ・シ・ド・レ」を吹いた。
おもしろいことにこの音程を吹くとあまちゃんが大爆笑。。何度もふいてみる。
では実験と思って「ド・レ・ミ・ファ・ソ」と吹くとあまちゃん全然笑わない。なんでだろう。モーツァルトはこの秘密を知っていて作曲したのだろうか?

今日はずっと子供に向き合っていた。ほくほくと幸せを感じる。
子育てはまさにマラソンみたいなもの。ながいながい道のり、辛くなって投げ出したくなる時もあるが、ふと幸せな瞬間や新しい局面に出会える。そんな時はうれしい。
また今日もあまちゃんは新しいことができるようになった。ドイツ語で「ボール」とちゃんと言えるようになった。すべり台を一人で滑れるようになっていた。

そのはじめての瞬間に一緒にいれるうれしさ。仕事がおもいっきりできるパパがうらやましくなった時もあるが赤ちゃんと共にいるのも捨てたものじゃないと思う。

あまちゃんとおいしいごはんを食べる。一緒にあたたかいお湯に入る。けらけらと笑いあう。あたり前のことが幸せな日々。




これでも、おとこの子です

木曜日は子供達が集まって遊ぶ日になっている。最近、日本から来た2才のマリアちゃんのママはすごい!なんと5人の子供がいるそう。
高校生、中学生、小学生、幼稚園と2才児の5人。バラエティー豊かな上にママはドイツに留学に来た。もちろんパパと子供を連れて・・・。私なんて一人のベービーでへろへろしているというのに。
という私も今日はどうしてもピアノの練習がしたっかたので、あまちゃん早く寝てもらおうとその後、公園やお散歩に行って暗くなるまで遊びまくった。おかげであまちゃん、今日は午後7時半に寝てしまった。そして私も9時にはベットに倒れていた。
 何時間も公園で遊ぶのはママも疲れます。



マリアちゃんとベテランママの久子さん。今日はみんなでパンを焼きました。



公園は枯れ葉がいっぱいだった。



公園で会った子達。写真を撮ってとせがまれる。



今、パパは学校できのこについて5年生に授業しているのできのこをみたら無視できない私達。

panpan

また見つけた。


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