動物園から帰って来て、娘のハナルナに写真を見せながら、
「そういえば、動物園で子供向けに黒いサソリの絵を募集してたよ。黒いサソリを描きたい子がいるのかな?」って言いました。

そしたら、ハナルナが「私、黒いサソリの絵を描けるよ」だって……。


直ぐに、描いてくれました。黒いサソリの絵を描ける子供、実は我が家にいました。

やるね〜、なんて褒めていたら、今、描いている自作の絵本を見せてくれました。物語はもう出来上がっていたらしく、それを朗読をしてくれました。

「フレェヤとフェリシア 夏の夜のおまつり」という題なんだそうです。キツネと女の子のおはなし。とても素敵がぎゅっと詰まった本に感激しました。

ああっ、そう言えば、私の母もおんなじ事をしているなぁと気が付きました。



100円のノートに「ハナちゃんのおはなし」を書いてくれたのです。主人公はハナルナ。
おばあちゃんが日本から送ってくれた羊のぬいぐるみのメリーちゃん。しっぽを口にはさんで、息を吹きかけたらどんどん大きくなって、第二部では、空を飛んで、大冒険がはじまります。


メリーちゃんに包まれながら、空を飛ぶハナちゃん。


日本にいる母にはめったに会えないし、孫とは日本語であんまり話せないのに、2人共、絵を描いたり、物語りを作ったり、アクセサリーを作ったり、好きな事が同じで、書いた物語の内容も似ている所があったりして驚いてしまいます。

 

小さな動物ばかりを見過ぎて、動物園のメインの虎やらライオンがいる場所まで行く事ができませんでした。
ニコが「疲れちゃった〜」って言い始めたのです。私の住むヴッパータールの動物園は、斜面の上に動物園があるので、1番、奥のライオンまで行くのには、相当な坂道を登ります。バギーで来ているお母さん達はライオンまで行くのに息切れしちゃっています。


だから、出口に向かって歩くことにして、ここの動物園自慢の「象」を見ることにしました。子象がいて、とても愛らしいです。


次はモンキーハウス。色んな種類の猿が、動物園には住んでいます。

ゴリラ、チンパンジー、オラウータン、ドリル‥‥。
モンキーハウスの中のベンチでニコがうとうとし始めて、休んでいたらおばあさんが入って来ました。そのおばあさん、ガラスの向こうの猿に突然、話しかけ始めました。

「まあ、私の可愛いアントン!あなたは私の宝ものだわ!」とか次の檻の猿には「ああ、パトリック!今日は元気?」とか普通に友達のように猿に喋っているのです。

私は「なんでこのおばあさん檻に書いていないのに猿の名前を知っているんだろう?どうして普通に猿と喋っているんだろう……」って思いました。

それで、おばあさんに興味が出て、声をかけてみました。
そしたら、おばあさん、本当に動物園の猿について詳しくて、「あの3匹のメスの猿は病気なの」とか「あの猿は30才なのよ。40才まで生きれるかな」とか「なんであの猿はガラス越しにこっちを見ているのか」とか教えてくれました。
動物園の動物も詳しく知って、自分と関係を持つと、ただ見るだけじゃなくて本当に猿ともお友達になってしまうんだなって思いました。

動物園にはレストランもあります。
ドイツの庶民の食べ物、カレーソーセージ(Currywurst クリーヴルスト)を食べました。切ったソーセージにソースがかかっていて美味しいです。

昼から、動物園でビールを飲んでいる人も多かったし、飼育員の人達も普通にレストランでランチをしていました。


最後は、動物園の広すぎる砂場で思う存分、遊んで帰ってきました。


ニコと一緒に久しぶりの動物園、楽しかったです。
本気で年間パスポートを欲しいなって考えてます。

ようやく凍えるような寒さもなくなり、春の兆しを感じるドイツです。

昨日、時間があったので、ニコと一緒に2人で町の動物園に行って来ました。ニコは最近「動物園に行きたい、行きたい」って言っていました。でも、まだ寒いから、暖かくなってからねって答えていました。

今週、やっと重い腰も持ち上がって、動物園に行く気持ちになりました。きっとみんな冬眠から目覚めたかもしれないって……。


まだガランとした動物園。とっても静か。
普通だったら、ここも猿が遊んでいる木なのですが、姿は見えません。池はまだ氷が覆っていました。その上に鴨が沢山、乗っていました。


ペンギンハウス。黄色がおしゃれな皇帝ペンギン。愛嬌のあるペンギンが嬉しそうに雪のシャワーを浴びていました。お腹がぽっこりしていて可愛い!


お笑いのようなコンビ。話しかけても、相方はソッポを向くようです。


皇帝ペンギンのヒナが登場!ヒナは茶色なんです。しかも大人のペンギンよりも大きいのです。


こっちのペンギンは、南アフリカにいるペンギンです。ケープペンギン達。

泳ぐのが得意で泳いでいる時、細かくて綺麗な泡を出します。


手を出すと、近くまで来てくれました。


ハゲタカの夫婦はいつも一緒。


お互いに、見つめ合ったり、囁いていたり……


私達、夫婦より絶対に仲が良いです。




爬虫類のみなさんは、にっこりと笑っているように見えました。

大きな巨大なカタツムリや、見たこともない虫や


小指ぐらいの大きさのネズミちゃん。


爬虫類館では、この黒いサソリの絵を描ける子供を募集中!上手に描けたら、展示してくれるらしいけれど、この課題自体が珍しいな。。。なぜ、サソリ?

(続く)


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