豪雨の中、約束の時間だからと小児科に向かった日もあったのに、昨日は別の医者との予約を一家で忘れてしまいました。

最近、すすめられてアマデウスを中心に「家族セラピー」というものに行くことになったのです。

でも、家族セラピーが13時だったのに、カレンダーを見た時間が12時で、気が付いたらセラピーの始まる1時間前でした。慌てて、アマデウスのいる学校に電話したけれどもう遅かったです。

学校を早退して夫も来るはずだったのに、すっかり忘れていたみたい……。


そんな理由で、1時間前に気がついた私とニコだけで精神科医のドクターの所に駆けつけました。

アマデウスがいないと「家族セラピー」にならないので、少しだけドクターとお話して新しいセラピーの日を決めました。

ドクターは女性の方です。私が
「ごめんなさい。約束の時間を家族で忘れてしまっていました」って正直に言ったら、「問題ないし大丈夫よ。それなのに、わざわざ1人でニコ君を連れて来てくれてありがとうね」と言ってくれて、その優しさが嬉しかったです。

約束を忘れていた事に気がついて、少し前まで焦って心がドキドキしていました。
ドクターのひと言で救われて、「あれっ、世の中って自分が思っているより優しいのかな」とか思ってしまいました。
優しさというのは、国は関係ない、その人のやっぱり心しだいみたいです。


来た所は大病院でした。暑い日はアイスのワゴンがやって来ます。

白衣を着た医者も患者に混じってアイスクリームを買って食べていました。


えっ、今日はレモン味じゃなくてイチゴ味だそう。

髪の毛を切ったら、コボちゃんみたいになってしまいました。


暑くて病院の芝生でゴロゴロ……。アイスを食べたらニコの機嫌もよくなって、「ママが1番、大好き〜」とハグしてくれました。かわいい!それにしても、ニコは何で今日も幼稚園に行っていないのでしょうか……。

そして、そもそも「家族セラピー」って何をするのか。また色々と体験をしたら報告します。

ベルリン旅行の続きがまだ書き終わっていないのですが、週末のことを書きます。
土曜日にはニコとアマデウスを連れて子供のお誕生日会に行って来ました。

お誕生日だったのは、



私の幼馴染みのりょうちゃんの娘、ミアちゃんです。ハッピーバースデー!
5歳のお誕生日おめでとう!!
いつも「エリカー」と名前で呼んでくれて仲良くしてくれます。可愛くて元気な女の子。

りょうちゃんとは、普通の区立の小学校で出会ってから、30年以上経った今も、ドイツで近くに住んでいるので「私達って運命共同体?!」ってよく話しています。
しかも、はじめてドイツに行った時もずっと横にいて、それが「シュタイナー教育を見て体験するツアー」だったのです。それから私達はシュタイナーの考えや教育にハマって大好きになりました。あの時、ツアーに参加したメンバーで、ドイツに今いる人って私たちぐらいだと思います。不思議だな…….

そんなりょうちゃんの娘ちゃんとニコは更に同い年です。別々だけれども、ミアちゃんもやっぱりシュタイナー幼稚園に通っています。



ミアちゃんの誕生日パーティーは野外でした。公園の一角を借りたそうです。お天気もとても良い1日になりました。

りょうちゃんの企画力はすごいです。輪投げやら的あてなど色んなゲームや歌、お遊戯、スイカ割りがあって進行は全てドイツ語です。でもそんな積極的なりょうちゃんだけではなくて、りょうちゃんの旦那さんまで登場!!
マジシャンになって、数々の手品を披露してくれました。

さらに、ちょうど日本から、お義父さんとお義母さんも来ていて、誕生日会を家族のみんなでやっていて、本当に素敵なパーティーとなりました。

お義父さんは、ドイツの子供に日本語で話しかけていたけれど、すごく伝わっていたみたいでした。我が家のアマデウスが謎めいた日本語で話しかけてばかりいても笑顔で対応してくれました。
お義母さんもとても優しくてミアちゃんがおばあちゃん、大好きだというのが本当にわかりました。

ミアちゃんとファミリーのの忘れられない素敵なお誕生日会、とても楽しかったです。

ユダヤ人の墓地から、最寄り駅に戻って裏側に出てみたら、大きな大聖堂が見えました。


その名もベルリン大聖堂(Berliner Dom )。ベルリンで1番、大きな教会だそうです。

「大聖堂の中に入ってみたいな」と思ったのですが、チケット売り場に行ってみたら7ユーロでした。ほとんどの教会が無料で入れるのに、チケット代が高いなと思ったのですが、大聖堂に入って大正解でした。


荘厳で美しい大聖堂……。

中世時代から長い歴史のある大聖堂で、1608年以来、ルター派の礼拝を行っている大聖堂だそうです。


とんでもない大きなパイプオルガンがありました。こんなに大きいのはなかなか見れないです。


あの大きなドームの内側部分を見上げるとこのようになっています。

ちょうど、ドイツの幼稚園の子供たちが見学に来ていて、ガイドさんが優しくドームの説明をしていました。

「ドームの1番上には何の動物が見えるかしら?」とガイドさんが子供たちに聞くと、
「あっ、わかった!白い鳩だよ!」って次々と答えていました。


本当に1番、上には白い鳩が描かれていました。白い鳩が羽を広げドーム全体に金色の光を与えているように見えました。

そして、1944年の空襲でこのドーム部分も破壊され、大部分が壊れてしまったけれど40年もの歳月をかけて修復されたドームだそうです。
ガイドさんがお話ししていた子供たちのお母さんはほとんどの方が40歳以下らしい(子供達に聞いていました)ので、それを思ってもすごい年月です。

ドームの内部には、有名な画家アントン・ヴェルナーのモザイク画あってその復元がとにかく大変だったようです。モザイクの石は500000片、そして2000もの違った色の陰影を持った石が必要だったそうです。何がなんでも復元するドイツ人、凄すぎる……。



王様やお姫様のお墓って見たことがありますか。豪華だな。。ホーエンツォレルン一家のお墓がずらりと地下にあるのも圧倒的されました。

そして、このベルリン大聖堂はドームの上に登れます。


想像以上に階段をのぼりますが、ベルリンの天使の像や、パノラマでベルリンの町を見れて面白かったです。



大聖堂の見学を終えて、出たら下に子供たちと夫と愛犬クッキーが真っ黒になっていました。顔を見合わせて大笑いです。
半日だけの1人旅は、これで終わりになりました。

みんなで近くのマーケットに行って、カレーソーセージやクレープなど美味しい物を食べたり、暑かったのでアイスも買いました。


ベルリンのアイス屋さん、ヘラを使って好きなアイスを薔薇みたいな形にしてくれて感激です。ニコはもちろん、レモン味のアイスです。


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