発達がゆっくりで秋に生まれたニコ。本当は今年の夏に日本で言う小学校1年生になるのですが、学校の先生と話し合って、就学猶予を申請しました。学校だけではありません。医者やセラピストに相談をして、市に提出するためにお手紙も書いてもらいました。

色々と駆け回っていたのに、幼稚園の園長先生に「ニコはずっと入院をしていた訳でもないし、障がいがある訳でもないですよね。残念ながら、私達の市は厳しくて、今までそのような子供以外、就学猶予が通った事はないのよ」と言われ、無理かもと思ったりもしました。

でも、どうやら、1年間の就学猶予が申請されて許可が出たようです。



駄目と思っても、やってみるもんです。

発達がゆっくりタイプは、無理しないで、学校に入るのだって、ゆっくりでもいいのじゃないかとやっぱり思います。

おもちゃ屋さんもイースター色になっていました。外はまだマイナスで、うさぎはまだ外で見れないけれど。。。早く暖かくなってもらいたいです。

昨日は久しぶりに、仙台に住む叔母さんと従姉妹に電話をかけたのですが、思いがけずお祖母ちゃんが電話の近くにいて、お祖母ちゃんともお話しできました。

お祖母ちゃん、今月末にお誕生日でなんと99才になります。でも、とっても元気な声でお話し出来て、電話の前に何をしていたかというとピアノの練習をしていました。しかも、自分でハッピーバースデーの曲を練習中です。お祖母ちゃん、凄すぎます。
「えりちゃん、いつか会えるかなぁ〜」と言っていたので、近々、仙台まで行って驚かせようと計画中です。

そして、次はドイツの家族のお話し。
夫は先週に数年に1回しかやらないという大きな家族の会に出席しました。
結婚式のように何十人も集まるので、レストランでの食事会です。



この樹が夫の父方の家系図です。
1番、下にある2つの丸の中にお祖父さんのグスタフとおばあさんのテレジアと名前が書いてあります。2人は今から100年以上前に10人の子供を産みました。詳しくは12人だったけれど、2人は産まれる前かすぐに亡くなってしまったのです。

その10人も大きくなって次々に子供が生まれ、今や4世代、5世代と続いています。
ちなみに、その10人の1番、末っ子が夫のお父さんです。

ニコを妊娠する前に「妊娠の予知夢」というのを見て、会ったこともないお祖母さんが出て来た事がありました。
ずっと謎だったのですが、後からたまたまヨハナおばあちゃんの家のアルバムを見て「あっ、あの時に見たおばあさんだ」って気付いたのだけれど、その方がテレジアおばあさんでした。おばあさんの名前、ドイツ語で「Theresia」と書きます。あの夢に出てきた名前にもピーンとしました。

その時の記事、2012年の5月27日に書いてあるので、気になる方は見てください。そのテレジアおばあさんが、私達の子供まで見守ってくれていたんだと思うと、あたたかい気持ちになります。

そして、この家系図の端っこには私の名前も書いてあるのです。
日本の母にその事を言ったら、「とうとう、ゲルマン民族の一族に!」と言われました。

気がついたら日本でも、ドイツでも、家族が広がっていました。ひとりひとりのストーリーが繋がって、それが大きな樹のようにも見えます。

このように家系図があると、とてもわかりやすいですね。




ニコのセラピーの合間にお買い物をしていたら、広場にこんな不思議なおじさんがいました。


何を読んでいるんだろう?宝物のありかを見つけたような大げさな顔におもわず、私も笑ってしまいました。


おじさんは愛犬もいるようです。可愛いワンちゃんです。

広場で、年に1回だけの中世時代の職人マーケットが開催されていたのでした。

とても面白そうだったのですが、その日は時間が無かったので、次の日に行くことにしました。


次の日、あのおじさんをまた発見!この日は全く違う衣装で立っていました。おじさん、いつもノリノリでマーケット内で1番、楽しそうだなぁ。


マーケットには色んな屋台がありました。
これは「魔女のアーモンド屋」です。


普通の砂糖をからめたアーモンド。いい匂いが広がって、ついつい買いたくなっちゃいます。魔女のアーモンド屋では、レモン味やらヌテラ味など色んなアーモンドを売っています。「色々と混ぜて!」と言うと適当にミックスして三角の袋に入れてくれます。


なんで魔女のアーモンド屋というかというと、こうやってお鍋でグルグルと砂糖を絡める様子が、魔女っぽいからだと思います。
お店では魔女の人形もぶら下がっています。。。


革を使った小物を売っている人もいました。
「こんにちは!何をしているんですか?」
「見ればわかるだろう、革を切っているんだよ……」

「ところで、この文字は何ですか?」
「これは北欧の古代文字だよ。ゲルマン人が大昔、使っていたアルファベットだ」

日本語では、フサルクと呼ばれルーン文字の中でも古い文字らしいです。


「ここで売られているアクセサリーにはすべて意味のある文字や模様が使ってあるんだよ。どんな意味があるかは別に言わないけれど、何故か買った人は自分にぴったりのメッセージがあるアクセサリーを選んでしまうんだ。不思議だね……」


こんな中世時代のおもちゃもあんまり今では見ない物。ちなみに、ドイツは卓上ゲームで有名です。こういうのが、元祖ドイツの卓上ゲームなのかもしれません。


別のお店では、革の靴を売っていました。
グリム童話に出てきそうな靴です。


今はスマートフォンさえあれば、方位、星の位置や名前だってわかるけれど昔は違いました。レトロな方位磁石が素敵です。


手作りの石鹸屋さん。「魔法の森」の石鹸などなど……。いい香りです。





他にも、占いコーナーや、石のお店、羊のマットレスのお店、調味料、アルコールなどが売られていました。
昔ながら中世マーケット、気になる物がいっぱいで歩いていて楽しいです。


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