あま君の通う学校では、4年生から8年生は週に1時間、サーカスの授業があるのです。1年間、練習をして夏休み前のこの時期に学校全体で「サーカス公演」をします。

昨日がその「サーカス公演」の日。
玉乗りやらとっても高さのある一輪車やピエロの演技、手品など本格的でした。ここの学校は世間で言われる発達障害の子供達も多いので、みんなの体の動きはどの程度かなと思っていたのだけれど、練習すれば本当に色んな事ができるようになってびっくりしました。

先生達の音楽バンドも3時間も生で演奏していて素晴らしかったです。子供の動きに合わせて即興で音楽を付けたり・・・・。

サーカスだと運動会と違って、競い合うということがないのがいい所です。ピエロが度々、出てきて笑いを取ってくれることもあって、会場が絶え間ない笑いと手拍子で楽しい雰囲気でした。自分達のクラスになると特に張り切って親達も「ブラボー、ブラボー」と叫びます。最後は盛り上がって観客は総立ち状態でした。

あと、親たちはできる人だけ、1品料理を作って持っていきます。それを合わせてビュッフェにすれば、みんなのおいしい夜ごはんになりました。自分では作らないようなものが食べれるし、わけありで食べ物を持って行くのを忘れた私達も夜ごはんを食べれて安心。昔、小学校時代、運動会のお弁当を作るのが大変そうだった母を思い出しました。ドイツはこんなに楽です。



あま君、釘の上にはだしで乗っています。



うまく撮れなかったけれど、炎を吐いているところ。



3時間も付き合ってくれて、ありがとう。いい子に観てくれて私も他のお母さん達もびっくりしました。3人目は兄弟の付き合いが多くてかわいそうだけど、その分、たくましいです。
ちなみに、昨日、工作ばさみで髪の毛を切ってみたら、森三中の人みたいになってしまいました。

 デンマークに住んでいる幼馴染のゆうちゃん(出会ったのが保育園)。今はデンマークの大学を卒業して自閉症・多動症の子供達の学校の先生として充実した日々を過ごしている。
そんなゆうちゃんからこの冬、私たちへのビックなプレゼント。発達障害がある我家のあま君へ手作りの教材たち・・・・。



自閉症教育では有名なTEACCHという教授法に基づいた教材。あま君の好きな物やキャラクターを事前に言ったらそれに合わせて個人的な教材を手作りでゆうちゃんが作ってくれた。視覚優位で構造的に作られているので、自閉症の子には本当にわかりやすい。勉強だけではなく生活のことや人のコミュニケーションまで学べるプログラムとういうのも感心した。

それにしてもこんなに作るのが大変なものを作ってくれたゆうちゃん、ありがとう。

教材の中にでてくる借りぐらしのアリエッティが「アマデウス君の家にも私の仲間がいるよ」なんてさりげなく書いてあったので、それから小人探しに燃えたあま君。私も楽しくなってわざと角砂糖を見せて「本当だぁ、減っちゃっているね。小人が持って行ったにちがいない」なんて言ったりしたのでますます信じちゃったみたい。懲りずに小人サイズの手紙を机の上に置いておいたので明日の反応が楽しみ。



無意識にくっ付いて寝ている兄妹がかわいい。

なかなか幼稚園が決まらなかったアマちゃんですが、なんと私の中では第一希望だった、発達の遅れた子や障害を持った子どもたちも通える統合教育を行なっているシュタイナー幼稚園に夏から通えることになったのです。

はじめてその幼稚園に訪れてそこの空間を見た時、「ここがいい!」と思ったのは良かったけれど25人の子どもが待ちリストに載っていることを聞いて諦め半分。でも、最後に「どうしてもここにアマデウスを入れたい。お願いします」と大げさに言ったのが良かったのか、何日か後に電話がかかって来て「奇跡的に一つ席が空いて、アマデウスが候補になっているので至急、幼稚園に来て欲しい。なんせ同僚があなた達にとっても好印象を受けたので声をかけてみた」と言われ、次の日に幼稚園に駆けつけて先生と話し合いをすることに。

話し合いの中で、私がアマデウスの事を「難しい子ども」とか「前の幼稚園では最初の頃はみんなより1時間早く迎えに行っていた」と言ってしまい、パパさんに「面接の空気を重くした。自分の息子を入れたいのならもっとプラス面を言った方がよかった」などと指摘され、さらにアマデウスもアマデウスで人形劇の時間にフラフラしていたり、良い態度でなかったので、「もう落ちた、駄目だぁ」とごはんも食べられないほど暗くなって諦めかけていた瞬間・・・・・・、「アマデウスを受け入れることにしました」と幼稚園側から連絡。

もう「やった〜!」と大喜び。他の幼稚園にさんざん断られまくっていたしなぁ。私にとって印象的だったのはその幼稚園の先生が「子供との出会いは運命なんですよ」と言っていたこと。

本人は気がつかなくても、いい出会いに恵まれているアマデウス君なのです。



新しいキッチンにて。ここの壁は私が塗ったのです。シュタイナー学校風。紫色のペンキに白色のペンキとお水を沢山入れてスポンジで。



他の面は同じ紫色を使って筆でべっとり塗り。水色の壁はスポンジテクニック。

まだ私が子どもがいなかった頃、「ふ〜ん」と読んだジョン・アーヴィンの「ホテル・ニューハンプシャー」。家族ができた今頃になってその本をよく思い出す。本の中に出てくるベリー家ってまさに我が家のよう。

一人一人が個性がありすぎるわ、次々起こるアクシデントで波乱万丈。時にはユーモラスだったり悲しかったり。そんな感じでも根底にはどこかシアワセがあるからなんとかやっていける。そんな「家族」のおはなしだったはず。


最近、パパさんが小児神経科にて我が家のあまちゃんのことを2時間かけて話した結果

「多分、息子さんはなんらかの自閉症だと思います」言われてしまった。話した相手は自閉症児の専門家の方だったので、私達も「そうだろう」と納得した。

あんなに笑っているし、昨日も砂浜のカフェバーでカップルの前でウケをねらって転んだりとかするので今でも「この子が自閉症?」と思うときもあるけれど、確かに2年以上も電球に執着していたり、知覚過敏になっていたり、幼稚園でみんなと上手に遊べない理由が一方でわかった。

幼稚園の先生や小児科の先生に「ウチの子、どうやら自閉症かもしれません」と言ったら今でも「えっ」って感じだし、友達の8割がたは「あまちゃんはただゆっくりタイプでしょ?」と今でも言われる。自閉症って見た目ではすぐにわからない分、判断も難しいところだろうな。でも、息子に障害があるとしたら、早めに気が付いたほうがいいと思う。そうしたらそれなりに将来の道を見つけたり、こだわりを見せてきた時などの対応の仕方を考えなおせるはず。

なんだか、あいかわらず我が家も色々とありますが、あまちゃんを妊娠している時は妊娠8ヶ月まで障害者の家でみんなの生活のお手伝いしていたこともあって「障害を持った子が生まれてきても全然オーケーよ」とパパさんに言っていたのを思い出した。
もしかしたらあまちゃん、お腹の中でその会話を聞いていたのかも。



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あまちゃんの言葉の面や行動面の発達が他の3歳児に比べてずいぶんと遅れているので、発達を援助する施設に週に1回で通うことになりそう。本日、その施設の書類にサインをしに行った。
発達に障害があるのか、ゆっくりタイプなのか、個性なのか今のところわからない。私も今まで多動児とか、自閉症?それとも噂のインディコチルドレンかな?と思ったりしたけど、どのカテゴリーにも入らないような気がする。言葉が遅いのは確かでこの間、特別な耳鼻科で言語状態を調べに行ったら「6ヶ月ほど普通より遅れています。」と言われた。そんな状態で日本語とドイツ語のちゃんぽんは彼も大変だと思う。
そのほかには我が強くて地面に頭を打つことや、2年くらい電球やランプが好きでどこに行ってもそれしか見ていなかったり。トイレには行くのは嫌でどうしてもパンパースと言うのでオムツが取れないことなど。


そういえば前にこんな夢を見た。夢に手相占いのおばさんが出てきて、「息子さんのことですか?最初はゆっくりタイプで心配すると思いますが、大きくなれば大丈夫ですよ」と私に言うのだ。心配事が夢に現れただけなのか、この話を友達にしたら「占い料が無料でいいね〜」と言われた。ごもっとも。



外は寒くてこんなに厚着。こうやってスーパーでは買い物しています。あまちゃんも見えないけど、荷台みたいなのに足を乗せています。すでにカートは重いです。

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