朝ごはんを食べている時に、また娘のハナルナが画用紙に書いた小さな詩を手に渡してくれました。
いつも、まだまだ子どもって思っているけれど、自然を見て、私も考えないような色んなことを感じているんだ、子どもの心ってすごいなぁと驚きを持ってしまいます。
それに、母娘だからかな、私にちょうど、必要なメッセージがその中にあったのも偶然だけどおもしろいです。
その時、朝から、早く起きてしまったので、
横に寝ているあどけない小さな子どもの顔を見て、可愛すぎて、せつない気持ちになっていたのです。
「どんどん、子どもたちが大きくなって、小さな子どもじゃなくなってしまう、時よ、とまれ〜」なんて思っていました。
時間とともに、私達、誰もが成長し変わっていくんだよ、ってハナルナが言っているように感じました。
「雲」
小鳥の羽のように軽い雲
灰色でずっしりと重い雲
沢山の雨を降らす雲
まっさおな空にぽっかり浮かぶ雲
あっちからこっちヘ
流れ、漂い、うごいている
小さな雲も大きな雲も
空のおひざに乗っているよ
ああ、雲は人のよう
雲も人も「変わる」ことができるのだから
ハナルナより
いつも、まだまだ子どもって思っているけれど、自然を見て、私も考えないような色んなことを感じているんだ、子どもの心ってすごいなぁと驚きを持ってしまいます。
それに、母娘だからかな、私にちょうど、必要なメッセージがその中にあったのも偶然だけどおもしろいです。
その時、朝から、早く起きてしまったので、
横に寝ているあどけない小さな子どもの顔を見て、可愛すぎて、せつない気持ちになっていたのです。
「どんどん、子どもたちが大きくなって、小さな子どもじゃなくなってしまう、時よ、とまれ〜」なんて思っていました。
時間とともに、私達、誰もが成長し変わっていくんだよ、ってハナルナが言っているように感じました。
「雲」
小鳥の羽のように軽い雲
灰色でずっしりと重い雲
沢山の雨を降らす雲
まっさおな空にぽっかり浮かぶ雲
あっちからこっちヘ
流れ、漂い、うごいている
小さな雲も大きな雲も
空のおひざに乗っているよ
ああ、雲は人のよう
雲も人も「変わる」ことができるのだから
ハナルナより
- 2017.05.30 Tuesday |
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