巨大な絵も展示されています。タデウシュという画家が描いたもの。
後ろの木々もアートの一部のように整列しています。フシギな光景だなぁ。
子供たち、手で叩くと音がなるので面白くて飽きずに遊んでいました。音楽まで聞こえてきそうです。
鉄のつぎはぎで出来た卵がゴロン。
さりげなくレンブラントのスケッチも・・・。クリムトやマチスなどの絵もあるみたいなのです。
遠いアジアからドイツに来た馬・・・・
黄金の色んな形の箱がガラスのショーケースの中に静かに並んでいます。
開けっ放しのドアから入る光もが反射して空間を一緒に演出。
歩いていたらこんな動物が出てきました。思わず「ぎゃあ〜」と叫びそうに・・・。
正体はヌートリアという水辺に住む動物だそうです。
この鳥も沢山いました。赤ちゃんもいてかわいかった。でも、この鳥はなんだろう・・・。子供も夫も「アオサギ」と言っていたけれど、ぞのわりにずんぐりむっくりしています。こんな野生の動物達もみられました。
また、カフェテリアに寄ったら、こんなものを頂きました。ハートのジャガイモ!
「食べるのがもったいない〜」とハナちゃん。
実は一番楽しんでいたのはニコ君でした。沼にちいさな石ころをを投げたり、アヒルを追いかけたり、外にあるアート作品も触り放題。カフェにあったりんごのムースもおいしくてお代わりをしていました。私達のほかにも小さい子供を連れた家族連れも何組かいました。
世の中にはこんなミュージアムがあるんですね。。。。
場所はデュッセルドルフ近郊のノイスという町のはずれ。「Museum Insel Hombroich」と言います。
向かいの敷地にはロケット基地跡があってそこには安藤忠雄氏が設計した美術館があるので次回はそっちの方に行ってみたいです。
- 2014.04.27 Sunday |
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