今年こそまめにブログを更新したいなんて書きながら、ブログを書く前に元気すぎる子供達と終わりない家事に疲れきってしまう毎日です。一人目のあま君を産んだ時はまだ若かったのか、1歳になる前までに10カ国ぐらい旅をしたりパワフルだったのはなんだったんだろう?と思い出したりします。今日は日曜日。今ごろ、夫が子供達を連れて博物館の「ミイラの特別展示会」に行っています。私も行こうと思ったのですがミイラ取りがミイラにならないように家で休むことにしました。こうやって夫婦でよく交代しながら子供の面倒を見ています。ありがたいです。日本の家庭ではどんな感じなのかな。
先週もいろいろとありました。まずは水曜日は久しぶりデュッセルドルフ近郊に住む日本人のホメオパスの先生にお会いして、個人レッスンをしてもらいました。前回までに、ホメオパシーで使う基本的なレメディーは習ってしまったので、今回からテッシュソルト(生命組織塩)を勉強しています。ホメオパシー界でサプリメントのような役目をしているテッシュソルト。ドイツではどの薬局でも普通に売っていて手軽に買えて便利なんです。私はレッスンで習う前からすでに家族で使っていました。緩やかだけれど確実な効果が感じられます。でも、使うだけではなくて何が使われているのか、使用法など色々と知りたいのです。ドイツ語の本と平行で日本人の先生に習えるというのは頼もしいです。
我が家の長男がホメオパシーやシュタイナー医学の自然な薬を使うことによって、発達障害の症状、ADHDやチックがかなり治まってきたことを話したら「これは日本にも沢山、発達障害の子供達がいるので色々と情報を書いた方がいい」と言われました。確かに、向精神薬のリタリンをあげた方がいいと言われていた息子だったので自然療法でここまで落ち着いたのにも私も驚いています。
あと、ドイツではホメオパシー療法が疑いもなく普通に使われているということが日本で勉強したホメオパシーの先生も「さすが、ドイツ」と思っているはずです。私達の耳鼻科の先生からもらう薬はいまのところ、ホメオパシーだけ。ホコリアレルギーの息子のためにホコリからホメオパシーの薬を作ってくれます。5ユーロで・・・。小児科の先生もホメオパシーのレメディも渡してくれます。ホームドクターはシュタイナー医学の先生というのもドイツならではです。
こんな壁のおしゃれなカフェバーで授業をしてもらいました。
金曜日はあま君の担任の先生が家庭訪問に来てくれました。先生のために抹茶のケーキを焼いて一緒にお茶をしました。1時間半もいてくれたのですが、ただただ先生はあま君を褒めてくれました。本当にいつもやさしくポジティブな先生に感謝します。
シュタイナー学校は12年もあるので子供の学校の進路で悩むことはないのです。ドイツの公立だと小学校が4年生までしかないので進路のことを考えるとパニックになっていたかもしれません。発達障害の子供でも安心していける学校があるということが素晴らしいです。私は公立の学校も見学に行ったことがあります。そのときに教師が発達障害を持った生徒に対して直接ではなかったけれど冷たい言葉を投げかけているのを見てびっくりしてしまいました。当然、絶対にその学校に息子を行かせたくない気持ちになって帰ってきました。シュタイナー学校の先生はそういう差別的な目や言葉を投げかけているのをみたことがありません。先生の温かい愛情であま君は日々そだっています。
土曜日はハンディーキャップを持ったひと達のスポーツサークルにあま君を連れていきました。この日はサッカー。
ハンディーキャップと言ってもさまざまな人で大人も混ざっているので、なかなか迫力あるサッカーでした。あま君はボールにはほとんど触れることさえできないくらいだったけれど「楽しかった!」と言ってくれたのと体を思いっきり動かすというのはいいことなのでできるだけ毎週、行くことにします。
我が家もクリスマス用だったキラキラランプを付けてみました。ニコ君のブランコを最近、お姉ちゃんが乗っ取っています。しかも、なんだこのお姫様の格好は・・・・。お姫様になりきりブランコ乗って、鼻うたを歌いながら夢心地です。
先週もいろいろとありました。まずは水曜日は久しぶりデュッセルドルフ近郊に住む日本人のホメオパスの先生にお会いして、個人レッスンをしてもらいました。前回までに、ホメオパシーで使う基本的なレメディーは習ってしまったので、今回からテッシュソルト(生命組織塩)を勉強しています。ホメオパシー界でサプリメントのような役目をしているテッシュソルト。ドイツではどの薬局でも普通に売っていて手軽に買えて便利なんです。私はレッスンで習う前からすでに家族で使っていました。緩やかだけれど確実な効果が感じられます。でも、使うだけではなくて何が使われているのか、使用法など色々と知りたいのです。ドイツ語の本と平行で日本人の先生に習えるというのは頼もしいです。
我が家の長男がホメオパシーやシュタイナー医学の自然な薬を使うことによって、発達障害の症状、ADHDやチックがかなり治まってきたことを話したら「これは日本にも沢山、発達障害の子供達がいるので色々と情報を書いた方がいい」と言われました。確かに、向精神薬のリタリンをあげた方がいいと言われていた息子だったので自然療法でここまで落ち着いたのにも私も驚いています。
あと、ドイツではホメオパシー療法が疑いもなく普通に使われているということが日本で勉強したホメオパシーの先生も「さすが、ドイツ」と思っているはずです。私達の耳鼻科の先生からもらう薬はいまのところ、ホメオパシーだけ。ホコリアレルギーの息子のためにホコリからホメオパシーの薬を作ってくれます。5ユーロで・・・。小児科の先生もホメオパシーのレメディも渡してくれます。ホームドクターはシュタイナー医学の先生というのもドイツならではです。
こんな壁のおしゃれなカフェバーで授業をしてもらいました。
金曜日はあま君の担任の先生が家庭訪問に来てくれました。先生のために抹茶のケーキを焼いて一緒にお茶をしました。1時間半もいてくれたのですが、ただただ先生はあま君を褒めてくれました。本当にいつもやさしくポジティブな先生に感謝します。
シュタイナー学校は12年もあるので子供の学校の進路で悩むことはないのです。ドイツの公立だと小学校が4年生までしかないので進路のことを考えるとパニックになっていたかもしれません。発達障害の子供でも安心していける学校があるということが素晴らしいです。私は公立の学校も見学に行ったことがあります。そのときに教師が発達障害を持った生徒に対して直接ではなかったけれど冷たい言葉を投げかけているのを見てびっくりしてしまいました。当然、絶対にその学校に息子を行かせたくない気持ちになって帰ってきました。シュタイナー学校の先生はそういう差別的な目や言葉を投げかけているのをみたことがありません。先生の温かい愛情であま君は日々そだっています。
土曜日はハンディーキャップを持ったひと達のスポーツサークルにあま君を連れていきました。この日はサッカー。
ハンディーキャップと言ってもさまざまな人で大人も混ざっているので、なかなか迫力あるサッカーでした。あま君はボールにはほとんど触れることさえできないくらいだったけれど「楽しかった!」と言ってくれたのと体を思いっきり動かすというのはいいことなのでできるだけ毎週、行くことにします。
我が家もクリスマス用だったキラキラランプを付けてみました。ニコ君のブランコを最近、お姉ちゃんが乗っ取っています。しかも、なんだこのお姫様の格好は・・・・。お姫様になりきりブランコ乗って、鼻うたを歌いながら夢心地です。
- 2014.01.26 Sunday |
- - |
- comments(0)