雪ひょうさんがその後、まったりお昼寝・・・・。できることなら一緒に添い寝したいです。
ふわふわして気持ちよさそう。
いつも一緒の双子?のヤギ。
トナカイです。頭の上が木の枝にそっくり・・・・・。日本ではあんまり見なかった動物です。
お昼の休憩。動物園のレストランは改装中で開いていないのでサンドイッチとお茶を買っていきました。パンの方もおいしかったけれど、この不思議なお茶に注目。ザクロ味の緑茶だそうです。ボトルが
なんだか中国風で面白いけれど、味も面白かったです(健康ドリンクみたいな味・・)。
猿のハウスではチンパンジーの描いたいろんな絵が売られていました。この絵はもう買い手がいます。動物園は経済的にピンチらしいので、こうやってお金を集めているのかもしれません。
ドリルといいます。顔がマスクみたいに大きくて迫力満点。この後、びっくりエピソードがあったのですが下ネタになりそうなので書くのは控えておきます。
名前がわからないので尾長ざると呼ばせてもらいます。ぐったり度が100点です。
見ている人たちも苦笑していました。
アジルテナガザルです。小さい赤ちゃんを抱っこしていました。猿のおかあさん達は一日中、赤ちゃんを抱っこしています。しかも疲れてなさそう・・・・。
ミーアキャット。子供達に何気に人気です。立つとなんだかかわいい・・・。レモンとかも食べるみたいですね。
一番、かわいかったのがこれ。象の赤ちゃん。横の人が言うにはうまれて3ヶ月だとか。
まだ3ヶ月の赤ちゃんなのにお母さんにしっかりくっ付いて歩く姿がなんとも健気でした。
だってお母さん象が一歩がすごい大きいのです。小象はチョコチョコと早歩きをしなくてなりません。
そういえば象の親子の水浴びを見れました。水の中で象がグルグルとまわって仰向けになるとは知りませんでした。小象もおかあさん達の真似をして上手にお水に入ります。おかあさんが水から出ると
あわてて水から小象も飛び出してきました。
小象は赤ちゃんでもしっかり大人の動きを見て行動できます。人間じゃ考えられないことなのでびっくりしました。
自分が赤ちゃんを持っているから動物園に行っても動物の赤ちゃんや子育てが気になります。
それにしてもニコ君のために動物園に行ったのに私だけが楽しんだ感じがあるのですが・・・・。
楽しかったのでまた違う動物園に行ってきたいと思います。