キムナダ湖近くの原っぱにサーカス団がやってきた。サーカス団のポスターを見ると「世界中から来た動物がサーカスをします」と書いてあってその横に象が大きな口を開けている絵が描かれている 。そういうの気になってしょうがない。
すぐさま「あまちゃん、動物がいっぱい出るサーカスがあるんだって。行くよ。」と張り切って息子を誘い一緒にサーカスへ。
テントに入って見たら初日だったのかガラン、ガラン。観客は全員で三十人くらい。それでも時間になるとロシア人らしいサーカス団と動物達が次々に現れてマジックやらアクロバティックを次々に披露。
あまちゃんの方は、綿あめを舐めながらポカンと見ている。つまんないのかなぁと思ったら、皿回しのシーンでは自分がやる気満々になってステージに出ようとしていた。
それにポカンと見ているのには理由があるらしい。それは天井に吊るされているミラーボール。光るたびに暗いテントの中がキラキラとして、それが雪に見えるらしい。「雪だ。雪だるま来るかなぁ」と可愛いことを言う。今、夏やすみなんだけどなぁ。
休憩中のこと。ラクダが出てきて、乗って写真を撮ると6ユーロとか、テントの裏の動物を見に行ったら2ユーロとか言うのは「せこいな」と思った。サーカス団の経営も苦しそうだ。
終わったあとにパパさんに「どんな動物がいたの?」と聞かれ「ロバ、犬、ラマ、なんとラクダも。犬がジャンプなんてして可愛いかった」と言ったら大笑いされた。入り口には象とライオンが口を開けて恐い顔をしている絵が掲げられているし、良く見ると柵にはヘビなんて描かれている。
「これってサギって言えるよ。世界中から来た動物がサーカスをしますなんて。ポスターに描かれている象もいなかったでしょう。まぁ、犬は世界中にいる動物だけれどね」って言われた。
パパさんは私達がサーカスを見ている間、ローラーを履いてベビーカーを押しながら湖の周りを走って楽しんでいた。あと、ハナちゃん一人で普通のブランコに乗れるようになっていた。すべり台も滑ると声を出して喜ぶ。公園が一番楽しいよう。サーカスに連れて行かなくて良かった。
舌が出ていますけど・・・。
テントの後ろにはロバちゃんが。
綱によじ登って、演技。少しハラハラした。
休憩中。ラクダに乗ったら6ユーロ。いつか行ったモロッコ旅行を思い出す。
すぐさま「あまちゃん、動物がいっぱい出るサーカスがあるんだって。行くよ。」と張り切って息子を誘い一緒にサーカスへ。
テントに入って見たら初日だったのかガラン、ガラン。観客は全員で三十人くらい。それでも時間になるとロシア人らしいサーカス団と動物達が次々に現れてマジックやらアクロバティックを次々に披露。
あまちゃんの方は、綿あめを舐めながらポカンと見ている。つまんないのかなぁと思ったら、皿回しのシーンでは自分がやる気満々になってステージに出ようとしていた。
それにポカンと見ているのには理由があるらしい。それは天井に吊るされているミラーボール。光るたびに暗いテントの中がキラキラとして、それが雪に見えるらしい。「雪だ。雪だるま来るかなぁ」と可愛いことを言う。今、夏やすみなんだけどなぁ。
休憩中のこと。ラクダが出てきて、乗って写真を撮ると6ユーロとか、テントの裏の動物を見に行ったら2ユーロとか言うのは「せこいな」と思った。サーカス団の経営も苦しそうだ。
終わったあとにパパさんに「どんな動物がいたの?」と聞かれ「ロバ、犬、ラマ、なんとラクダも。犬がジャンプなんてして可愛いかった」と言ったら大笑いされた。入り口には象とライオンが口を開けて恐い顔をしている絵が掲げられているし、良く見ると柵にはヘビなんて描かれている。
「これってサギって言えるよ。世界中から来た動物がサーカスをしますなんて。ポスターに描かれている象もいなかったでしょう。まぁ、犬は世界中にいる動物だけれどね」って言われた。
パパさんは私達がサーカスを見ている間、ローラーを履いてベビーカーを押しながら湖の周りを走って楽しんでいた。あと、ハナちゃん一人で普通のブランコに乗れるようになっていた。すべり台も滑ると声を出して喜ぶ。公園が一番楽しいよう。サーカスに連れて行かなくて良かった。
舌が出ていますけど・・・。
テントの後ろにはロバちゃんが。
綱によじ登って、演技。少しハラハラした。
休憩中。ラクダに乗ったら6ユーロ。いつか行ったモロッコ旅行を思い出す。
- 2008.06.27 Friday |
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