今日は私の不思議体験を聞いてください。
いつだったか、夢の中で夢だとわかってしまった事を書いたのですが、その後、もっと面白い体験をしたのです。
別にブログに書かなくては、いいとは思うのですが、自分でも初めての体験で、やっぱり不思議だし、みんなはどうなのか気になります。
夢の中で夢だとわかってしまう事。そんな夢を「明晰夢」っていうのだそうです。前回、明晰夢を見た後、興味が出てネットで、明晰夢について調べました。今まで、何回かそんな意識のある夢を見たことがあったので、一体、何なんだろうと....。「明晰夢」って呼ばれていることも、それまで知らなかったのです。さらに、こんな事が書かれていました。
「明晰夢を見たら、次は訓練しだいで幽体離脱ができます」
これを読んで、わぁ〜面白そう!私も幽体離脱をしてみたいって思いました。
それで、訓練ってどうやるのかはわからなかったけれど、とりあえず寝る前に「幽体離脱をしてみたいです」って心の中でつぶやいて寝てみました。
ここからが不思議な体験のはじまりはじまり....。
気がついたら、寝ていた部屋のベットの横に自分が立っていたのです。意識もはっきりあります。「うわぁぁ、本当に幽体離脱しっちゃったんだ」って思いました。
ベットの中を見たら、自分もいないし、一緒に寝ていたニコの姿もありませんでした。
見ると、小さい3歳ぐらいの女の子が寝ていましました。
「あれっ、この子は誰だろう?」と思って、ジッと顔を見てみたら、なんと小さい時の娘ちゃん、ハナルナでした。
「そうそう、ハナルナってこんな顔だったな。小さいよ。可愛い〜」って懐かしさでいっぱいになって、ベットに一緒に入って抱きしめたくなったのです。
それで、ベットに潜り込んで、小さなハナルナをギュッって抱きしめてみました。自分が幽体離脱したはずなのに、ハナルナのほわほわの肌の感触が感じられました。
その後、私はベットに留まっていれば良かったのかもしれないけれど、好奇心が出てきたのです。
私が本当に幽体離脱しているのか、確かめてみたいって....。
それでとにかく、飛べるかなって思って、ベットから出て確かめたら、自分を宙に浮かして飛べることができました。そして、壁を通り抜けたりできるのかなっていう実験もしたら、本当に、壁を抜ける事もできます。
おもしろいって思って、次は、窓から外の星を見てみようって思いました。幽体離脱をする前は、その日は星がひとつだけしか見られなかったのに、星がいっぱい見えて、大きく輝いていました。
そして、「あぁ、このまま外に出てみよう!」と思って、体を窓から擦り抜けて、浮かんだまま外壁を超えてみたのです。
そしたら、思いがけないことに自分にゴムチューブが付いているような、心と反対に家の中ヘ引っ張られる力を感じました。
だから、力に抵抗するのはよくないのかなと思って、また家の中に戻って来ました。
そして、部屋を散策することにしました。
バスルームの前に行ったら、なぜだか寝起きの顔で下着姿の夫が立っていました。
一生懸命に、名前を呼んで声をかけてみたのに、全くこっちに気が付いてくれません。
「私はやっぱり幽霊みたいになっちゃたのかな」って思ったら、いきなりこわくなってしまいました。
そして、いつもの世界に戻りたいって思ったら、自分がまたベットの上にいて、戻って来れることができました。
やっぱり、幽体離脱したのかな。不思議な体験で、自分でもびっくりです。
違う次元にワープしてしまったようでした。あんなリアルな小さいハナルナに会えるのだから、その世界では、時間を超えられるのではないか....。そんなことを考えています。

いつだったか、夢の中で夢だとわかってしまった事を書いたのですが、その後、もっと面白い体験をしたのです。
別にブログに書かなくては、いいとは思うのですが、自分でも初めての体験で、やっぱり不思議だし、みんなはどうなのか気になります。
夢の中で夢だとわかってしまう事。そんな夢を「明晰夢」っていうのだそうです。前回、明晰夢を見た後、興味が出てネットで、明晰夢について調べました。今まで、何回かそんな意識のある夢を見たことがあったので、一体、何なんだろうと....。「明晰夢」って呼ばれていることも、それまで知らなかったのです。さらに、こんな事が書かれていました。
「明晰夢を見たら、次は訓練しだいで幽体離脱ができます」
これを読んで、わぁ〜面白そう!私も幽体離脱をしてみたいって思いました。
それで、訓練ってどうやるのかはわからなかったけれど、とりあえず寝る前に「幽体離脱をしてみたいです」って心の中でつぶやいて寝てみました。
ここからが不思議な体験のはじまりはじまり....。
気がついたら、寝ていた部屋のベットの横に自分が立っていたのです。意識もはっきりあります。「うわぁぁ、本当に幽体離脱しっちゃったんだ」って思いました。
ベットの中を見たら、自分もいないし、一緒に寝ていたニコの姿もありませんでした。
見ると、小さい3歳ぐらいの女の子が寝ていましました。
「あれっ、この子は誰だろう?」と思って、ジッと顔を見てみたら、なんと小さい時の娘ちゃん、ハナルナでした。
「そうそう、ハナルナってこんな顔だったな。小さいよ。可愛い〜」って懐かしさでいっぱいになって、ベットに一緒に入って抱きしめたくなったのです。
それで、ベットに潜り込んで、小さなハナルナをギュッって抱きしめてみました。自分が幽体離脱したはずなのに、ハナルナのほわほわの肌の感触が感じられました。
その後、私はベットに留まっていれば良かったのかもしれないけれど、好奇心が出てきたのです。
私が本当に幽体離脱しているのか、確かめてみたいって....。
それでとにかく、飛べるかなって思って、ベットから出て確かめたら、自分を宙に浮かして飛べることができました。そして、壁を通り抜けたりできるのかなっていう実験もしたら、本当に、壁を抜ける事もできます。
おもしろいって思って、次は、窓から外の星を見てみようって思いました。幽体離脱をする前は、その日は星がひとつだけしか見られなかったのに、星がいっぱい見えて、大きく輝いていました。
そして、「あぁ、このまま外に出てみよう!」と思って、体を窓から擦り抜けて、浮かんだまま外壁を超えてみたのです。
そしたら、思いがけないことに自分にゴムチューブが付いているような、心と反対に家の中ヘ引っ張られる力を感じました。
だから、力に抵抗するのはよくないのかなと思って、また家の中に戻って来ました。
そして、部屋を散策することにしました。
バスルームの前に行ったら、なぜだか寝起きの顔で下着姿の夫が立っていました。
一生懸命に、名前を呼んで声をかけてみたのに、全くこっちに気が付いてくれません。
「私はやっぱり幽霊みたいになっちゃたのかな」って思ったら、いきなりこわくなってしまいました。
そして、いつもの世界に戻りたいって思ったら、自分がまたベットの上にいて、戻って来れることができました。
やっぱり、幽体離脱したのかな。不思議な体験で、自分でもびっくりです。
違う次元にワープしてしまったようでした。あんなリアルな小さいハナルナに会えるのだから、その世界では、時間を超えられるのではないか....。そんなことを考えています。

- 2017.03.16 Thursday |
- 日々のこと |
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