長男アマデウスが電球やキラキラした光が大好き(赤ちゃんの頃から……)なので、母の提案で東京のお台場にあるチームラボ(ここをクリック!)というミュージアムに行って来ました。

光と音楽とアートを体験するミュージアムで、テーマは「ボーダーレス」。境界のない世界を表現している東京で話題のミュージアムだそうです。


言葉で説明が難しいのですが、デジタルなアートが新しい感覚になれるミュージアム。珍しいからか、海外からの観光客も沢山、来ていました。


こんなのもありました。塗り絵をして、スキャンすると、自分の描いた絵がミュージアムの中で動くのです。

上手な塗り絵は、お母さんが描いたもの。

動いている、動いている!


幼稚園児より下手と言われる塗り絵は、私の。
サイケな幻のツチノコ。名前入りです(笑)。まさか、お母さんのサンショウウオとコラボ出来て嬉しい。

そして、私が1番、良かったと思ったのがミュージアム内のティーハウス。


お茶がこんなに綺麗!


花びらが広がって、散って行きます。




素敵な花のお茶、飲むのがもったいなかったです。

日本に帰った時に、付録が欲しくて買った「リンネル」という雑誌。


わぁ、11月号は付録がムーミンのトートバッグ!セブンイレブンで早速、買ってみました。日本の雑誌は、本体よりもはや付録の方が豪華で、興味津々です。

このムーミントートバッグいっぱいにお土産やら、頼まれた物などを入れて、お友だちのりょうちゃんの家まで今日は、遊びに行きました。

りょうちゃんはデュッセルドルフという町に住んでいて、小さな子ども達がいます。だから、ニコも一緒に付いて来たよ……。

日本から持って来たものは、りょうちゃんの読みたかった本や、子ども達へのお土産。日本に帰った時に、りょうちゃんはいなかったのに、りょうちゃんのお母さんに2回も会って、一緒にご飯を食べたのも、帰国の嬉しい思い出になりました。私達は小学校からの幼馴染みなので、家族ぐるみでのお付き合いです。

りょうちゃん、日本から持って来たものにとても喜んでくれて、早速、ポッキーやらお煎餅を食べたりしながら、おしゃべりが止まりません。可愛い子ども達ともUNOして遊びました。楽しい時間をありがとう!

ところで、帰りのスーツケースのことを言うと、ドイツに住む家族やお友だちへのお土産、そして、私も日本に住む家族や友人から沢山、お土産を頂いてしまって、2つのスーツケースがお土産だけでパンパンになってしまいました。

本当は、日本の食料品を持って帰って来ようと思ったけれどもスーツケースに入らず断念。

だから、りょうちゃんと遊んだあと、デュッセルドルフの日本食のスーパーマーケットに行って、みりんや納豆やカレーのルーなど買いました。

日本のスーパーマーケットだけでなく、ラーメン屋さんやパン屋さんもあります。ラーメン屋さんは、週末ということだけあって長蛇の列でした。

「メロンパンが食べたい」とニコが言うので、日本のパン屋さんに……。他にもアンパンやコロッケパンなどが残っていました。


「メロンパンちゃん、美味しいね」。早速、電車の中で袋からメロンパンを取り出してモグモグ。なんで、メロンパンに、ちゃん付けしているのかわからないけれども、可愛らしいです。食べたら爆睡してしまったニコでした。

「お母さん、私ね、ドイツにいても日本にいても、素敵な人か、もしくは珍獣にしか会わないの。すごいでしょう?ちなみに、お母さんは……珍獣ね!」
こんな事を母に言ったら、「ふふふ、珍獣といえば、あなたが1番の珍獣でしょう」と言い返されました。

でも、私と母が珍獣かはともかく、母と一緒にいると都会の珍獣に会えるって信じているのです。なんせ、母は昭和時代、東京中野区の公園で人が個人的に保有してはいけないくらい天然記念物のカメレオンを見つけたこともあるのです。そして、そのカメレオンは珍しすぎて、家で飼うことは出来ず鳥かごに入れられたまま、上野動物園で飼われることになりました。
やっぱり、母は珍獣ハンターなのかもしれない……。

そんな話を母としながら、実家の中野区を歩いていたら、またもや自然界の珍獣を発見!


住宅街に飛ぶオレンジの蝶かと、見ていたら、「えっ、蝶じゃないよ……。くちばしもある!これはハチドリ?ボバリングもしていて可愛い!これは何者?」

自然がいっぱいのドイツでも見たこともない生物をみて、驚きました。まさか、こんな都会で……。
母も何の生物かわからないと言うので、家に帰って調べたら、「ホシホウジャク」という蛾の仲間らしいです。
ホシホウジャクのホシは「星」って書きます。確かに都会に来てしまった、オレンジ色の宇宙の美しい欠片のような生き物でした。

もっと驚くことを聞きました。母の住むマンションから歩いて1分の所に、中野区「平和の森公園」という区民のオアシス的な公園があります。
そこには子ども達も、くつろげるような広い芝生と小さな小川と、木も沢山、植えられていました。私も子ども達が小さな頃は、帰国すれば毎日のように通って思い出がいっぱいです。

そこには、驚いたことに生物界の青い宝石とも言われる「カワセミ」が住みだして、休日になるとみんなが写真を撮っていたりしていたそうです。
こんな住宅がひしめき合うような場所にカワセミが来てくれることにびっくりですが、このカワセミに起こった悲劇を続けて、母から聞きました。

今、その「平和の森公園」では大工事が行われています。オリンピックの卓球の練習場になる体育館を建てています。
芝生の周りも、ランニングのために中途半端な距離なトラックを作っています。
そのために木を17700本以上、伐採したそうです。
公園のカワセミは、木がなくなってハゲ山のようになった公園で、生きていられなくなって、ひっそりと死んでしまったのです。その亡骸のカワセミは泣いているように見えたそうです。

ドイツでこんなことがあったら、住民が黙ってはいられず大問題になるはずです。正直言って、お金のために工事がはじまって、今は「平和の森公園」なんて言える公園ではなくなってしまったのです。

もうドイツに帰って来たのに忘れられない話しだったからか、昨晩、夢の中であのホシホウジャクと亡くなったカワセミに会ったのです。夢の中でホシホウジャク美しく羽ばたいていて、カワセミも青く輝いていました。こんな鮮明な夢は、まれと思うほど、繊細な色も触覚も感じられました。

こんな星のような美しい生物が東京の住宅街でさえも住めるのだから、日本という国は本当に素晴らしい島国だということにあらためて気が付きました。

今、まさに地球の分かれ目の時代と言われています。美しい地球の未来を残せるように考えないといけない時が本当に来てしまったのだと思いました。


「大人は言い訳するな。そんな時間がないぞ!」ハナルナが作った「Friday for Future」のデモのプラカード。

ヘルシンキの空港で、ブログを書いてから久しぶりのブログです。

秋休みに一時帰国で、長男アマデウスを連れて、東京の実家に帰りました。そして、今は無事にドイツに戻って来て、日常生活がはじまっています。

あんまり日本に帰らないので、たまに帰ると宇宙人がはじめて地球に降り立ったような心、若しくは浦島太郎みたいな気持ちで、色々と体験できました。

そして、久しぶりに会った家族やお友だちや、出会った人たちと沢山、沢山、笑ってすごく楽しい時間が過ごせました。

帰りはまた、フィンエアーに乗ってヘルシンキ乗り換え。乗り換え時間が少ないにもかかわらず、空港で、行きとおんなじムーミンのお店を横切ったので、最後は思い立って、自分の思い出のためにムーミンのマグカップを買いました。
はっきり言って、500円ぐらいに見えるけれど、実は値段が高いマグカップ。普段なら絶対に買わないかも。

ムーミンでも、スナフキンでもミーでもないけれど、これに決めた!

「さびしがりやのクニット」という絵本に出てくる男の子だそうです。

このクニット君。一緒に今回、旅をしたアマデウスに見えたのです。


(成田空港にて)
目立つのが嫌で、いつも黒のパーカーばかり来て、一緒にいる時は、私の4メートル後ろを歩いて来ます。
たまに振り向いて「あま君!」って呼びかけると、「この人、知らない人です」って、感じで、他人のふりをするけれども、よく見ると、ニヤニヤと笑っているアマデウス……。それが、可笑しくてこっちも思わずニヤニヤしてしまう。

「15才にもなって、お母さんと一緒に付いて来てくれるだけで奇跡」と友だちに言われました。一緒に帰国できて嬉しかったです。日本の家族もアマデウスが来てくれて、とても嬉しかったとのこと。

このマグカップを使うたびに、今回の旅をこれからも思い出すのだろうな。今だってこのマグカップでコーヒーを飲んでいます。毎日、使おうっと……。
ブログも再開。思いつくままに書いていきたいと思っています。


長男アマデウスと秋休みに、少しだけ日本ヘ一時帰国。

家では、仲良しな私達ですが、一歩外に出ると私と一緒にいるのが恥ずかしいそうです。だから、最近は2人でお出かけしたことなんてないです。
これから、あんな人がいっぱいの東京の町を2人で歩けるのか謎です。アマデウスが迷子になってしまうかも?と心配。

時間に余裕があったと思ったのに、さすが秋休み。ドイツのデュッセルドルフの空港は人がいっぱいで、全然、前に進まず、ゲートに入ったのが飛行機の出発の5分前でした。飛行機に乗る前からドキドキしました。
何とか間に合って、今、乗り継ぎのフィンランドのヘルシンキにいます。



さすがヘルシンキ。可愛いお店が空港に並んでいます。ムーミンショップを見つけて、少し入っている間に、アマデウスが消えかけて、またドキドキです。

お友だちと弟にお土産を買ったよ……。

カヤック好きなアウトドア派の弟には、ほうろうのコップ。
アマデウスがこれを見て、苦笑して呆れています。


では、東京まで行って来ます!



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