チェコの最南にある大きな湖、リプノ湖に滞在していた私達。
湖の周りは緩やかな山とボヘミアの針葉樹の森に囲まれ、この辺りはチェコ人の有名なリゾート地になっています。
毎日、そんなゲストのために小さなバスが走っていて、湖の後ろの小さな山の上まで
運んでくれます。どこに連れて行ってくれるのでしょう?
山の上にこんな面白い物が建っていたのです。
森の中の空中散歩と展望台、さらに景色を見た後は真ん中が滑り台になっていて、一気に下におりることができます。
楽しそうだなぁ...。これは、行くしかありません。
針葉樹の木々の間に空中で楽しめる長い通路があって、木を見ながらゆっくりゆっくり上にあがって行きます。
途中には、森の植物や動物の事が学べるコーナーがあったり、下が見れてドキドキ出来る所もあって楽しめる工夫がしてありました。
こんな風に鳥の目線になって、森を散歩した事がなかったなぁ。
いつもと目線が変わると同じ景色でも、違って見えます。松ぼっくりも何時もより
大きく見えました。
回旋しながら、1番上までやって来ました。
なんて綺麗な景色なんだろう....。
壮大なボヘミアの森を堪能した後は、お楽しみの滑り台。子どもたちはこれが楽しみだったのです。
ところが、滑り台はとっても傾斜も長さもあるので、6才から使用が出来るとのこと。
滑り台を嬉しそうにすべって行くアマデウスとハナルナを見ながら、ニコ君が大泣きをしたのでした。
なんとか、泣いているニコ君を抱きかかえて、出口まで行くことが出来ました。
出口をでるとアマデウスもハナルナも待っていてくれて「滑り台はあっという間でつまらなかったよ〜」とニコ君をなだめてくれました。
帰りはバスに乗らないで、歩いてハイキングをしながら帰って来ることに....。
森の中は針葉樹の木々がスラリとした姿で立っています。ふかふかの苔の上で黄色の蝶々が飛び回っていました。
ドイツトウヒと呼ばれる木がほとんどで実が沢山、落ちていました。
この実を持って、「にんじん、にんじん」
って喜んで遊んでました。ニコ君がご機嫌になって良かった....。
あんまり歩くのが遅いので、カタツムリさんと言われていたけれど、ちゃんと自分で最後まで歩けました。
湖の周りは緩やかな山とボヘミアの針葉樹の森に囲まれ、この辺りはチェコ人の有名なリゾート地になっています。
毎日、そんなゲストのために小さなバスが走っていて、湖の後ろの小さな山の上まで
運んでくれます。どこに連れて行ってくれるのでしょう?
山の上にこんな面白い物が建っていたのです。
森の中の空中散歩と展望台、さらに景色を見た後は真ん中が滑り台になっていて、一気に下におりることができます。
楽しそうだなぁ...。これは、行くしかありません。
針葉樹の木々の間に空中で楽しめる長い通路があって、木を見ながらゆっくりゆっくり上にあがって行きます。
途中には、森の植物や動物の事が学べるコーナーがあったり、下が見れてドキドキ出来る所もあって楽しめる工夫がしてありました。
こんな風に鳥の目線になって、森を散歩した事がなかったなぁ。
いつもと目線が変わると同じ景色でも、違って見えます。松ぼっくりも何時もより
大きく見えました。
回旋しながら、1番上までやって来ました。
なんて綺麗な景色なんだろう....。
壮大なボヘミアの森を堪能した後は、お楽しみの滑り台。子どもたちはこれが楽しみだったのです。
ところが、滑り台はとっても傾斜も長さもあるので、6才から使用が出来るとのこと。
滑り台を嬉しそうにすべって行くアマデウスとハナルナを見ながら、ニコ君が大泣きをしたのでした。
なんとか、泣いているニコ君を抱きかかえて、出口まで行くことが出来ました。
出口をでるとアマデウスもハナルナも待っていてくれて「滑り台はあっという間でつまらなかったよ〜」とニコ君をなだめてくれました。
帰りはバスに乗らないで、歩いてハイキングをしながら帰って来ることに....。
森の中は針葉樹の木々がスラリとした姿で立っています。ふかふかの苔の上で黄色の蝶々が飛び回っていました。
ドイツトウヒと呼ばれる木がほとんどで実が沢山、落ちていました。
この実を持って、「にんじん、にんじん」
って喜んで遊んでました。ニコ君がご機嫌になって良かった....。
あんまり歩くのが遅いので、カタツムリさんと言われていたけれど、ちゃんと自分で最後まで歩けました。
- 2016.04.01 Friday |
- 旅行のこと |
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