趣味ではじめたアイリッシュハープ(ケルトハープ)ですが、更に楽しいことになってきました。

何か月前のこと。はじめて音楽学校の「大人ための発表会」にハープのソロ曲で出演しました。自分のハープの先生は自分のワークショップがあって来てくれないし、ハープ部門ではひとりでした。人前で弾いたこともなかったので
「うわぁ、これって、ただの度胸試しだよね〜」とか思ったけれども、良い経験になるとはわかっていたので、発表会、緊張しながらも乗り越えました。

そうしたら、思いがけないことが起こりました。確かに、自分の先生は、その場にはいなかったけれども、他の楽器の先生やアンサンブルの先生が発表会を見てくれて、「一緒にアンサンブルをやろう」と声をかけてくれたのです。

それで、昨日から本当にアンサンブルに参加して、毎週、一緒に練習することになりました。他の方は、バイオリン、オーボエ、マンドリン、チターというハープ、リコーダーです。ケルト音楽や、北欧音楽を主に演奏します。

そもそも楽器には「楽しい」っていう漢字が入っていることに、あらためて気が付きました。「楽器を使い、音楽を通して色んな方と楽しみたい」という気持ちが出てきました。


アイリッシュハープといえばケルト音楽。確かに、前回、カードを引いたらハープを弾く情熱の神様が出たんだっけ。あれには、勇気づけられました。
そして、またハープを思ってケルトの神様のオラクルカードを引いてみました。
こんなカードが出て来ました。

なんだろう?暗闇の中でも、まっすぐ進みなさいってことかな。

確かに楽器の練習って実は、楽しさの裏に、地道で大変な部分があるのです。思うように、出来ない自分に落ち込んだり、疲労したり。でも、楽器も音楽も好きなので、日々が忙しくても練習を頑張りたいです。

今日は仕事もないので、朝食にりんごのパンケーキを食べました。素朴なのに美味しかったです。我が家の子どもたちも、りんごのパンケーキはみんな好きで作ると喜んでくれます。

前回、書いた植物園の横に可愛いカフェ
があって、クロッカスを見た後に家族でそのカフェに入りました。

そこでも、子どもたちは、りんごのパンケーキを注文していました。



これがドイツのりんごのパンケーキ。シナモンパウダーと粉砂糖がかけられています。ホットケーキでもクレープでもない、その真ん中ぐらいの感じです。


ところでカフェでは、可愛い小物たちも売られています。ちょうど目の前に小物やお皿や、陶器、お茶などが並べられていて、勝手に目に入ってきました。その中で、欲しくなったものがありました。


小さなロウソクを飾れるスタンドです。

「あれ、欲しい〜。今、キャンドルにはまっているんだ。買っていいかな?」って言ったら、子どもたちが「また、ママは変な物を欲しがっている〜」とか言い出しました。

そうしたら、夫が「買っていいかな?なんて、いちいち人に、許可を求めるのはおかしいよ。そういえば、バレンタインデーに何もあげなかったので、僕が買ってプレゼントしてあげるよ」と言いました。
なんか、久しぶりに夫が、かっこいいことを言っている。とうとう風邪から復活したの?
と思っていたら、「わぁ、僕、お財布を忘れてしまった!」と続けて言いました。

「……(笑)。はい、お気持ちをありがとう。じゃあ、自分で買うね」


このキャンドルスタンドの秘密は、ガラスの部分が、人の顔になっています。大仏さまなのか、アフロヘアーの人なのか……。

食卓、浴室だろうが、ピアノの上だろうがこの三脚部分を持って移動。どこでもキャンドルを楽しめて、買って良かったです。


寒い冬を通り越し、ドイツは楽しいカーニバルの時期に入ります。学校は週末から5日の連休。カーニバルのパーティーの日はテーマに沿ったり、または自由に変装して、学校でも楽しみます。
私のお仕事も、気がついたら今日から一週間のおやすみになりました。でも、やることも、やりたいこともいっぱいです。
ブログもいつもより書いていきたいなと思っています。

最近は、雨が多いのですが、たまに太陽が出て晴れるとずいぶん暖かくて、春の陽気が感じられます。

この間の週末は植物園に行ってみました。野原に沢山のクロッカスの姿が見られました。


植物園と言っても、自然に生えてくる植物です。いつの間にかこんなに……



クロッカスの小道。




赤でも青でもない優しいスミレ色の花が好きです。花が咲くと、野原が途端に明るくなって春を感じさせます。

冬には空から舞い降りる六角形の雪の結晶を土が受け取って、春になると、早速、六枚の花びらを持ったクロッカスが上に向けて可憐に咲くというのが、私には不思議です。見えないけれども、お空と大地がお互いにあげたり、受け取ったりしながら会話しているようにも感じます。

シシリー・メアリー・パーカーの「フラワーフェアリーズ」の本を広げてみたので、クロッカスの妖精の絵と詩をシェアします。



黄色いクロッカスは 生まれたてで 快活
ライラック色に紫は おしゃれで優雅
白いクロッカスは光のカップみたいーー

数百のクロッカスが微笑する
それぞれ光るカップに炎をともし
暖かいお日さまが そっとさわると
とたんにパッとひらいて「春がはじまったわ!」

踊りましょうよ 妖精たち
よろこびを うたいましょうよ
ふたたびやってきた 春のうたを

シシリー・メアリー・パーカー
(訳)白石かずこ

ドイツのバレンタインデーは、日本と違って、どちらかと言えば男性が女性に花やチョコレートを送る日らしいのだけれども、さすが、倦怠した夫婦の私達(笑)……

夫はバレンタインデーのことなんて忘れていたみたいだし、今までにない頭痛があるひどい風邪を引いてそれどころじゃなかったのです。

でも、世の中はバレンタインデーという事を言ったら、「あっ、今日、僕が太鼓を叩いたら(女性のフェスティバルで太鼓叩いたらしい)1本バラをもらったので、それをあげるね」と、そのバラ、1本を譲ってくれました。そして、夜の8時前だったのに頭痛がひどくて、そのままバタリと夫は寝てしまいました。

こんなロマンティックでないバレンタインデーだったけれども、私は意味なく上機嫌だったのです。しかも、その日、自分で自分のために、アロマキャンドルを買っていてウキウキしてました(キャンドルがマイブームです)。



一緒に飾ったら、なんだか素敵!
後ろに、もともと飾っていた星の王子さまのハガキがあって、「あっ、このバラって、星の王子さまのあのバラみたい?」とか思いました。

星の王子さまって、多分、このお話しを書いたサン=テグジュペリの奥さんへの
愛のラブレターと思われる本なのです。
沢山のバラはあるけれども、自分にとって大切な、大切な一輪のバラは……

私は星の王子さまを読んだ時、あのバラがアマデウスに思えたんだっけ。。。

そんなことを思い出していたら、アマデウスが本当に私のところに来たのです。「ねえ、新しいアロマキャンドルと星の王子さまのバラだよ〜」と言ったら、酔っぱらいみたいに、ぐだぐだになりながら「ママが大好き。好き過ぎて死にそう。。。そのおかしなところが……」を1時間以上に渡りながら、色々、言っていました。どうしちゃったのだろう。飲まなくても天然の酔っぱらいだから、うざいくらいです。

「アマデウスの方がよっぽどおかしいよ。それに、もうこんな大きくなったら、普通、女の子とか好きになるはず。クラスに好きな子とかいないの?」と聞いたのですが、「わっはは。好きな人はママだよ!」

世の中は、色んな愛の形があるみたいです。

そんなバレンタインデーの日でした。

この間、買って来たカレンダー、家族全員のスケジュールが書き込めるタイプのカレンダーの他に、もうひとつ普通のカレンダーを買って来たのですが……

去年の「ミツバチ」の絵本のカレンダーが好評だったので、シリーズ第二段で「木」の絵本のカレンダーにしました。

そんな「木」がテーマのカレンダー。2月の絵はなんとも微妙です。



葉っぱにそっくりな虫が沢山、描かれています。ポスターぐらい大きくて、今、食卓の横に貼っています。本当に葉っぱしか見えない虫さん達。生きていくために自然にこんな色になってしまったってすごいなぁ。葉っぱに似すぎて、捕まえたくても、なかなか捕まえられない幻の昆虫……。

「でも、起きてコーヒーを飲みながら、虫の絵を毎朝、見てしまうってどうなんだろう」なんて思わず、口にしてしまいます。ニコの方はカレンダーを気に入ってくれて、葉っぱに似ている虫について色々と詳しくなってしまいました。

そういえば、夢の中だけれども、山の中に誰か(どこかのシュタイナー学校の先生だったはず)と車で行って、森の神様に会いに行ったことがあります。突然、山肌から、神様の顔が現れたのです。そして、その神様が特別にその場で、森の土部分を透明に消してくれました。そうしたら森の地下部分、つまり森の木の根が一体、そもそもどうなっているかとか、土の下に住む生物や動物の様子が見れたのです。その見たことなった世界が見れて、すごく感激した記憶があります。

ドイツの本屋さんに行くと、今年は特に森や木についての本が店頭で、子どもから大人向けに並べられています。私も一年をかけて、色々と読んでみようと思っています。



「ここは魔女の家かもしれない……ママ、ドアを叩いて!」怖がりなニコは、今でも魔女を信じているみたいです。
たしかに森の奥には、魔女が住んでいるかもしれないね……。


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