土曜日はハナルナが通っているシュタイナー学校に行って来ました。
1年に何回かの、舞台の上で授業でやっている事などを親達に見せてくれる日だったのです。
いつものように、ニコと一緒に行きました。
夏が過ぎたら、ニコも生徒として舞台に上がるかもしれないけれど、今はまだ私の膝の上から、お姉さんお兄さん達を見つめていました。


ダンス、オイリュトミー、合唱、暗誦など色々とありました。
ハナルナの通う6年生はフランス語の授業より、Louaneというミュージシャンの「Ju ne veux pas Raster Seule」という曲を歌いました。
フランス語で歌うなんて、凄いと思いました。歌詞はわからないけれど、心に響く歌です。よく見たら、夫がピアノで伴奏していて、親子で共演していました(笑)。
夫がその曲を練習している所は見た事なかったなと後で聞いたら、ハ長調(♯も♭もない)の曲だから、直ぐに伴奏は出来るそうです。それも凄い!だけど、その代わり夫は楽譜を読むのはあんまり得意ではないそうです。

そういえば、私は同じハ長調なんだけれど、ベートーヴェンのソナタ3番(1楽章)という難しい曲を違うシュタイナー学校の11年生のクラスでオイリュトミー(運動芸術。ダンスに似ています)の授業でずっと弾いていました。それで、そのシュタイナー学校でも、木曜日に校内でオイリュトミーの小さな発表会があったのです。

そのシュタイナー学校は、治療教育の学校なんです。車椅子の子やお世話する大人もいるし、色んな子どもたちがいます。
授業では、子どもたちも、大人も一緒に輪になってオイリュトミーをやっています。
しかも、ベートーヴェンのソナタだけでなく、ドビュッシー曲など3曲も……。

「うわぁ、そんな難しい曲でやっているの?」って他校のシュタイナー学校の伴奏者、オイリュトミーの先生達、驚いています。

でも、練習して、素敵なオイリュトミーになって来て、子どもたちが自ら、皆んなに見せたいと言い出したんです。
本番が終わった時、11年生のオイリュトミーに喝采の拍手と「ブラボー!」「アンコール!」を沢山、言ってもらえました。私も11年生と素晴らしい経験を一緒にさせてもらえて、本当に良かったです。

色々と行事が終わって、ホッとして来たけれど、次はカーニバルのイベントがあります。衣装とか考えたりしなくては。ちなみにハナルナは熊のパディントンになりたいそう。オレンジのママレードも作ってと言われてます。ちゃんと作れるのか、少し心配です。

ブログの更新が一週間ぶりになってしまいました。
気がついたら、あんなに陰気なグレー色な空から、太陽が出てきて一気に春のような日々です。暖かくてスノードロップやクロッカスといった花も咲いてきました。


これは幼稚園のそばで見た、今年はじめてのクロッカス。枯れ葉の中から、こんなに綺麗に咲いていました。

昨日はホッとする事がありました。長男のアマデウスとお友達のベンちゃんがようやくこの春の1ヶ月に渡る農業実習先が決まりました。

アマデウスもベンちゃんも、世の中で一般的に言われる発達障害を持っていて、実習先を探すのが難しくて、この間も断られたばかりでした。



結局、決まった先はシュタイナー教員になるための学校に隣接しているガーデンでの農業実習に決まりました。

私も夫も別な時期だけれども、この学校に通っていた時があって、このガーデンでも庭仕事をお手伝いした事もありました。まさか自分達の子どもまで通うことになるとは想像していませんでした。どれだけ縁があるのでしょう。

シュタイナー学校や幼稚園などで使う野菜を作ります。当然、全てシュタイナーの農業の方法で作る野菜達……。

今は2月だから、あまり畑に野菜は無いけれど、ビニールハウスにはサラダ菜が育っていました。

植えてあるサラダ菜を味見させてくれました。


なんだろう…。このピリ辛のサラダ菜は?と思って聞いたら
「アジアのサラダ菜っていう名前だよ」と教えてくれました。「何で知らないの?」って、皆んなに笑われました。
春菊か水菜なのかな。

家ではアマデウスもベンちゃんも偏食でサラダ菜なんて口にしないのに、ここでは口に入れていたのにも驚きました。

アスペルガー症候群で家でもほとんど喋らないベンちゃんなのに、なぜかアマデウスとは昔から話せるみたいです。アマデウスはベンちゃんがアスペルガーがあるとか気が付いていなくて、普通なんだそう。そして、アマデウスはニコニコとした顔で、ちぐはぐと思われそうだったり、おんなじ事ばかりを話ししすぎる傾向があります。それにつられてベンちゃんもめずらしくニコニコしていました。結構、楽しそうにみえる。。。なるほど、この2人は凸凹の名コンビかも?なんて思ったり……。



このガーデンで働いている人達も優しくて素敵な人ばかりでした。

アマデウスは、生まれつき発達障害があるし、「難しい子ども」という事で、小さな頃から色々と断われる事も多かったのですが、幼稚園時代から最終的には優しい人に受け入れてもらえたり、助けてもらって、気がついたら最高な幼稚園、学校、素敵な人達に囲まれているというラッキーな人です。一緒にいるベンちゃんもきっとそう。

春になったら、この凸凹コンビの農業実習の様子をまた報告します!

忙しい中、母が日本からドイツに海苔やらカレーのルーやら、文房具、おやつなど沢山、送ってくれて嬉しいです。

私と母の両方がスマートフォンを持つようになって、よくLINEで連絡や他愛もないおしゃべりをするようになりました。

この間のこと。母が東京の大きな画材屋さんで、絵の具を買った際に、店内で可愛いマスキングテープやクリップを見つけて、写真を撮って、すぐに送ってくれました。「可愛いのを見つけたよ」って……。
動物の柄ですごく可愛いかったのです。「きゃぁ、本当に可愛い!」とLINEで返信。スタンプも忘れずに……。「ドイツに送ってくれてもハナルナにはあげたくないよ〜」。
そんなやり取りをして、このLINEの会話やり取り、70才になったおばあちゃんと40代のおばさんの会話じゃないだろうと、自分で突っ込みを入れたくなりました。

それで、その後、その可愛いマスキングテープとクリップが本当にドイツに来たのです。嬉しくてハナルナには絵筆だけあげて、本当に、自分の物にしました。わーーい。

私も母にドイツで売られている洋服を送りました。おばさんの服はドイツの方がサイズも色もバリエーション豊かです。
Tシャツとカーティガンを送りました。もうそろそろ、届くかもしれません。

小さい頃に親が離婚して、ドイツに来るまでずっと母に育ててもらいました。離婚した事は「時代の先端」にいる家族という事になって劣等感とかはありませんでした。むしろ、世の中から外れたようなマイペースな母をすごいって思っていました。仲が良い母娘だったのかな。夜中の2時とか3時ぐらいまで、2人でおしゃべりする事もよくありました。夜なのに、コーヒーを飲みながら……。テーマは母の人生に起こった不幸話しが多かったような気がするけれど、「うんうん」と聞きながら、なぜか楽しい時間でした。
でもこんなにおしゃべりとかしていたら将来、一緒に住んだら、2人とも寝不足になるって思いました。

母に出会えたこと、人生で最初の大きな幸せと気が付く今日、このごろです。


このブログで、何時だったか「幽体離脱」を体験した事を書きました。それから、その不思議な体験は毎晩ではなかったのだけれども、時々、起こって、体験するばするほど「もうひとつの世界」って本当にあったんだとしみじみと実感していました。

でも、これまた不思議な事にずっと続いていたのに、今では、もう何ヶ月にも渡って、幽体離脱が起こらないのです。どうやら自分でその能力を封印してしまったようです。

最後の幽体離脱では、こんな事がありました。

暗い海辺らしき所を、ずっと低飛行で飛んでいました。そうしたら、海の上にビーチボール位の光るきれいな青いボールが浮かんでいたのです。そして、近付いてみて気が付きました。
その青いボールは「地球」という事に……。それで、どうしてもその地球の青いボールに触りたくなったり、遊びたくなりました。

それで、本当にその地球の姿をしたボールに触ってみたのです。

その途端に、目の前に真っ黒なトンネルが見えました。そして、体ごとトンネルに吸い込まれました。猛スピードで、体が左にいったり、右に傾いたりコントロールが出来ない状態でした。その間、なんとも言えない音楽も鳴り響いていました。

どうやって、帰って来たのかわからないけれども、奇妙な次元のひずみを感じた後、「こっちの世界」に戻って来て、普通に静かにベットに横たわっていました。
「うわあ、変な気分。一体、なんだろう。こんな事がいつも起こっていたら、体と魂がバラバラになって、いつか自分がおかしくなってしまうよ。もう幽体離脱体験は充分。もうこれからは起こりませんように……」

その時、こんな事を思ったのです。
それからは本当にピタリと、幽体離脱という不思議な体験が止まりました。

この最後の体験から、幽体離脱をする自分にOKを出すのも、やめるのも自分だったのに気づきました。これは幽体離脱だけでなく、全てにおいて、自分の意思が無意識にも働いているのです。

あと、私って「地球」に来たいと自ら願って、宇宙からやって来た魂なんだって思います。これも私だけじゃなくて、きっと誰しもそうなのかもしれません。幽体離脱をしたりする事で、宇宙から、どういう風に地球を見ていたのかも少しずつ、思い出して来たのです。

こんな事を書くと、また宇宙人って言われそうです。



ハナルナが星の王子さまを描いていたので、切り取って、もらっちゃいました。

この間、プチ家出とか言いつつ、お買い物とカフェに行っただけだったのですが、そのカフェに上着を忘れて来ました。

だから、今、そのカフェにまた来て、居座っています。上着もちゃんと見つけました。その上着、もとは弟が買ったらしいのですが、誰も着ないので、ドイツの私の所まで回って来ました。さすが、私と違って、アウトドアの弟です。軽いのにすごく暖かくて、私の冬の部屋着になっている上着だから、やっぱり無いと嫌なんです。

それにしても、それだけじゃないから、自分って、ドジだなぁと思います。たとえば今日だけでも

1)郵便局に荷物を持って行ったら、お財布がないことに気付いて、もう1回行くことになった。

2)音楽学校の月謝の引き落としの手続きをしたはずなのに、月謝が振り込まれていないと手紙が来て、延滞料金まで一緒に来た。
銀行と音楽学校に電話したが、どちらとも「なぜ?」という感じで解決しない。手続きが遅すぎてこんな事になったようです。

3)学校のグランドピアノの中の埃を拭いたからか、ファの音の鍵盤が壊れかけた。冷や汗……。

こんな事は、日常茶飯事です。



カフェに入ったら、ちょうどお昼のビュッフェだったから色々と食べてみました。美味しかったので、お店に頼まれたアンケートに、「美味しかったです。大満足!」って書いて、ニコニコ笑顔のイラストも描いてみました。

最近、家族に「ママは料理が上手なのが長所」と言われた(自分では料理が下手と思っていた)のが嬉しいので、この食材が少ないドイツでも、料理を研究してみたいと思いました。ブッフェだと、色々と試せて嬉しい……。と、忘れ物しても前向きです!?


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