「ママ〜、お空の畑でいっぱい野菜の収穫をしているね」ニコがお空を見ながら言いました。
「何を収穫しているの?」
「ジャガイモとにんじんだよ!」



空なのに、大地に見える子供の感性が素敵です。秋だから空でも、収穫祭をしているのかな。それにしても、ジャガイモ畑というのがドイツっぽいね……。

週末は少し面白い雲を見ました。十字架雲です。家族に見せたら、十字架じゃなくて、天使じゃないのかとも言われました。天使だったら嬉しいかも……。

今から、残りの準備してあと何時間後にはスイスに向かう事が出来そうです。

スイスの家はインターネットが繋がらないかもしれません。テレビも無いみたいです。でも、薪の暖炉とピアノがあって、私のためにわざわざ、調律までしてくれたそうです。そんな事を聞いてすごく嬉しくて、楽しみです。

うわわ、今、一生懸命に色んな事を書いていたのに文章が消えてしまいました。ショックだなぁ…。

私達の車がまた壊れて、今日からスイスに行く予定が1日、遅れる事になりました。ボロい車なのに沢山、乗るのでよく壊れます。修理して明日から出発します。

そして前回、スイスのあのお家の天井から出たのはヤモリじゃなくて「サソリ」だった事が分かりました。夜中にサソリが出たので、あんなにパニックになったんだ。怖すぎて天井にサソリが飛び出さないようにガムテープを張ったんだっけ……。懐かしい思い出です。

ところで、昨日、母が描いてみたという恐竜の絵を見せてくれました。

本から写しただけというのですが、リアルですごく上手です。

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母の描く恐竜の絵は、はじめて見ました。
ニコが恐竜が好きって言ったから、描いているのかな。孫を想って、描いた事もないような恐竜の絵に挑む母。なんだかその気持ちに泣ける。。ドイツと日本が遠くて孫にも気軽に会う事ができません。実際にニコにこの恐竜を見せたら、本当に喜ぶと思うのだけれども……。



10月の半ばなのに、とても暖かい日が続いています。子ども達を連れて外にお散歩へ……。

もう晩秋と言える最近は、木々がすっかり黄色や黄土色になって、ハラハラと葉っぱが落ちています。足元はどんぐりが絨毯のように敷かれていました。ニコが「どんぐりころころ」を歌いながら、どんぐりを拾っています。そして上を見ると凧をが沢山、見えました。秋の木枯らしは凧を上げるのに最適です。秋の景色はそんな風と共に、命の動きやゆらぎを感じます。

こんな晩秋の風景。特に美しいと思うのは、この晩秋の黄色の葉っぱに光があたると、辺りが突然、きらきらと金色に輝くことです。全てが「静」となり辺りが真っ白になる冬の前に、自然はこんな風に最後の豊かな輝きを見せてくれること。役割を終えた自然が、美しい喜びともに、黄金の光と共に放たれていく姿を見ると感動できます。






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とうとう秋休みになりました。ドイツの学校では、日本にはない秋休みというものがあります。2週間です。
来週から我が家はスイス旅行をします。10年以上前に旅行で行ったテッシンという地域で、知り合いの方が持っているお家を今回、借りました。そのお家、ヤモリが天井から突然、出て来て、怖くて夜中、ガムテープで穴を塞いた思い出が……。
旅行のことは、またブログで報告します。

ところで、今朝、起きてお布団の中で何故か「自分が出来ることってあんまり無いけれど、自分なりに出来ることや、やりたい事をその時、その時、精一杯にやること。それしかないなぁ。それがベストな過ごし方」とか思っていて、それからゴソゴソと起きて、かっこちゃんのメルマガを読んだら、「日々是好日」という言葉の意味が書かれていて、びっくりしました。
自分がその時に思っていた事とすごく重なっていたからです。



最近、「偶然の一致」が多くて首を傾げています。こんなことありました。
友達にラインでメッセージを書いていたら、向こうも私にメッセージをちょうどその時、書いていました。小さな事だけれども、長い1日で重なるってすごい。ふたりで「おおっー」て思いました。
さらにその10分後に村上春樹の短編集を広げて読んだのだけど、その短編のテーマが「偶然の一致」でした。しかも、ゲイのピアニストの話しだったのだけど、ちょうど前の日、よく似たゲイのピアニストの話題を別の友だちとしていたんです。ずっとそのゲイのピアニストのこと、頭に残っていました。本までもが、私の心を読んでいるかのようにシンクロを感じました(笑)。

人間だけじゃないのです。お月さまの夢を見てから、早朝に犬とお散歩したら、その夢で見たお月さまが目の前に出て来たり……。
それも「えええっーー」って思いました。

昨日、私の幼なじみのりょうちゃんがお誕生日で遊びに行ったのですが、彼女とのシンクロぶりは「ありえない」レベルです。
まず小学校で出会ったのに、今では私たちが同じくドイツに住んでいるっていうのもすごいです。
そして別々に日本に一時、帰国した事です。ふと入った日本のコンビニのレジで、お金を払おうとしたとき、横にりょうちゃんの姿が見えました。しかも、いつも行かないコンビニの中で……。元旦ですよ。年の最初に会ったのがりょうちゃん。「ドイツじゃなくて、日本のこんな所でも私たちって会うの!?」って驚き隠せなかったです。

目に見えなくても、やっぱり色々と繋がっているというのが、さっきストンと腑に落ちました。そうやって世界を見つめるとまた色んなことを気付かされます。


こんなに大きくて素敵なケルトハープ(アイリッシュハープ)を持っているのに、手付かずのまま何年も経ってしまいました。
自分で適当には弾いた事はあったのですが、弾き方が合っているのか自信がなくて先に進めなかったり、小さい子供がいてピアノもあるから練習時間がないと思ったり。
インターネットで探してもハープを教えてくれる先生が近くにいるのかもわからなかったのです。

ある日、路上でこのハープと全く同じ物を弾いている方を見かけて、思い切ってライブ演奏の合間に声をかけました。「このハープの弾き方を教えてくれる先生を知っていますか?」って質問してみました。
そうしたら、「市の音楽学校にハープの先生っているんだよ」って教えてくれました。


音楽学校からニコに宛てて、幼稚園生のための音楽コースの手紙が来たので、音楽学校に行ってニコにも1年コースを申し込んでみたけれども、一緒に「ハープの個人レッスン」を自分のために申し込んでみました。

金曜日に1回目のレッスンだったけれど、ハープの先生から分からなかった手のポジションや基本的な弾き方を教えてもらって、すごく良かったです。「ええっ、こうやって弾くんだぁ〜」って感激しました。自己流はやっぱり駄目だったみたいです。親指をピーンと立てるのが大事ってことも知りませんでした。

こんな事だったら、もっと早く行っておけば良かった。。。50歳までにケルトハープが上手に弾ける人になりたいって心の中で思っています。いつかアイルランド辺りの森の中とか海辺の崖の上でハープを弾いてみたいという妄想を……(笑)。

やりたい事をやったり、会いたいと思った人に会いに行ったり、行ってみたい所に堂々と行けたら、どんどんと自分らしく生きて行けそうなのに、これがなかなか難しいのです。最初の1歩を踏み出すのが。。。。

でも、今回、ハープを習いに行けてやりたい事が一歩だけ前に進めて嬉しかったし、1回の授業だけだったのに知らなかった色んなことが学べてワクワクでした。


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