昨日の朝、大阪に住む従兄から送られて来た、食器棚が倒れている写真を見て驚きました。まさかの大阪での大地震。あんなに揺れたら誰でも怖いですよね……。

大阪に私のいとこ達が何人か住んでいます。ほとんど会った事もなかったりしたけれど、この春から「しまいおばあちゃんの孫」というグループを作ってラインで連絡するようになって、むしろ、日本にいた時よりみんなの距離が感じなくなりました。

大阪のいとこ達は一日中、片付けと共に精神的にもぐったりしたみたいです。余震もあると思うと心配だと思います。

大阪の皆さんが、安心した日々が送れることを祈っています。

話しは変わって、我が家の子供達の事。
ずいぶん前に我が家の14才のアマデウスに夫がフィットネスの会員券をプレゼントした事を書きました。

その後、どうなったかというとアマデウスは「1人で行きたくない」とフィットネスには早々と行かなくなってしまいました。

もったいなかったのですが、この会員券、家族だったら誰で使用していいよって言われていました。

そこで、なぜか今は我が家のニコがフィットネスに通っています。
フィットネスには14才からなのでニコは通えないので、隣接しているフィットネススタジオで子供の「テコンドー」というクラスに参加しています。

フィットネスジムとテコンドーが隣り同士って不思議なのですが、テコンドーだけでなく、柔道やら太極拳まで参加できるそうなのです。


いつもは夫が連れて行ってくれて、ニコのテコンドー姿を見た事が無かったのですが、昨日、はじめてその様子を見てみました。

まだ1番、小さくて右とか左とか分かっていませんでした……。「キアー」「ハナ」とか韓国語で先生が掛け声をかけて、手足を動かします。礼もちゃんとして、キリッとした空気なのに、ニコを見てたら私のニヤつきが止まらなかったです。
だって、ニコの佇まいや動きが「オバケのQ太郎」にそっくりだったから。借りている柔道着みたいな服がブカブカで、動きはズルズルしていました。でも、今、本人は楽しんで通っています。


終わった後に飲める、ヴァルトマイスター(Waldmeister)というハーブのジュースを飲むのが楽しみなんだそうです。



日本語では、くるまば草というらしく、ドイツでは、メロンソーダみたいな色のジュースやゼリー、カクテルはほとんどこのヴァルトマイスター味。なかなか美味しいのでドイツに来たらぜひ試して見てください。


我が家のオバQ、小さいながらも頑張っています!

去年から魂の保護を必要とする子供達が通う小さなシュタイナー学校で、ピアノ伴奏をしています。

昨日は夏祭りだったので、我が家の子ども達を連れて行ってみました。


学校は町の森の高台に建っています。いつも通る時は木を見たり、鳥の声を聞きながら駅から歩いて行きます。「秘密の花園」の本に出てくる首がオレンジ色のロビンという鳥をよく見ます。







学校は昔の大きくて素敵な邸宅を、改装した建物で、斜面に建っています。斜面の部分が地下三階ぐらいもあります。

今まで知らなかったけれどその斜面の裏は、学校の公園スペースがありました。
砂場やシーソー、滑り台、ブランコ。。。他のシュタイナー学校では見ないなぁ…。


木の棒にパン生地を巻き付けて焼いたり、ワールドカップがあるからか、夏祭りもサッカーがテーマのようでした。
サッカーコーナーでボールを蹴ったり、サッカーのケーキまで食べました。

シュタイナー教育では、サッカーはあんまり良くないとされているけれど、どの学校の生徒の男の子達(女の子も?)はサッカーが好きそうです。今、ドイツの国全体でサッカーが盛り上がっています。

あとは、先生達が奏でる音楽に合わせてフォークダンスして、美味しいサラダや焼きウインナーなどを食べて帰って来ました。
先生たちも温かくて、アットホームな本当に素敵な学校です。

ペルガモン博物館を出て、隣りの新博物館(Neues Museum )に入りました。

ここには、すごく考古学的にもとても貴重な物があります。


写真が小さくてごめんなさい。なぜだかこの胸像は唯一、撮影は禁止。隣りの部屋からなら写真は撮っていいそうです。。。


見え辛いので、写真をお借りしました。
ネフェルティティ(前1381-前1344)の王妃の胸像です。
古代エジプト第18王朝のファラオであるアメンホテプ4世の正妃です。

この像が作られたのは3400年ほど前に作られた物なんです。今にも動き出しそうなほどリアルに見えました。そして、何千年もの時を超えても、やっぱりネフェルティティ王妃って、美人。ネフェルティティという意味は「遠くから来た美女」だそうです。王妃がエジプトに来たのが15才ぐらいだったと思います。当時から、さぞかし美貌で有名だったのでしょう……。ツタンカーメンの義母で、生涯はまだ謎な部分も多いです。


隣の部屋はエジプトのパピルスに書かれた文字などを見れます。子どもたち、興味津々でした。この部屋自体が素敵です……。

違う階には

ベルリンの黄金の帽子(Der Beriliner Goldhut)もあって、これも博物館で2番目に有名です。

南ドイツで農家の方が見つけた物で、その時は分からなかったと思うけれど、この黄金の帽子が3000年も前の物なんです。そんな事は感じられない輝きを放っています。薄い金で出来ていて高さ74センチで重さが490グラムだそうです。


面白いのが、この帽子はおしゃれのために作られたのではなくて、どうやら「カレンダー」みたいなのです。模様の部分は太陽だったり、月だったり、金星だったりを表すシンボルマークです。これがカレンダーって発見した学者もすごいですが、そんな昔に星読みをしていたという事も驚きでした。


黄金の帽子の前にあった、楽器もインパクトありました。黄金の帽子を被りながら、この楽器を吹いて、儀式的な事をしていたみたいです。

もうこの辺りから、疲れて博物館のベンチで
青銅器時代についての説明を聞きながらウトウトしてしまっている自分がいました。
なんせ前日は夜行バスで来たし、大聖堂の上まで、ひたすら階段をのぼったり……。

その後、美術館も行ったのだけれど目が霞んで、ちゃんと見れませんでした。

でも、博物館に行けてとても良かったです。子供たちとアレコレ言いながら、博物館回るのが20才の頃に夢だったのを思い出したのです。それから20年以上も経って、実際は眠くてフラフラしていたけれどその時の夢がなぜか叶っていました。

ベルリンのペルガモン博物館の続きです。


古代都市ミレトス(現在のトルコ)の市場門(紀元前120年)を通ってみたり、当時の町の様子がわかる模型を子どもたちと見たのも楽しかったのですが、次に見たアッシリアのコーナーはさらに興味深かったです。

約3000年前から続いた古代オリエントの都市アッシリア。現在のイラク北部です。

有翼人面の牡牛像!




有翼鷲頭精霊像。


神様と人間と動物が合体したような不思議なアッシリアの世界を垣間見ることができました。最近よく聞く、この時代の人達の宇宙人説も納得してしまいそうな姿です。

私が不思議だと思ったのは、このレリーフに描かれてある鳥みたいな精霊が「松ぼっくり」を持っていること。なぜ松ぼっくり?
少し調べてみると、この松ぼっくりは脳の松果体と関係があるのではないかとか、古代人は松果体が現代人より大きかったとか、面白い事を沢山、発見できました。

とにかく古代人の意識がもっと宇宙的なものとつながっていたり、動物ともつながっていたのはわかりました。

ただ、当時のお墓から出てきたアクセサリーを見た時は、「古代の人でも美の感覚や色のバランス感は今の人と変わらない」と感じました。


紀元前1500年前に作られたアクセサリーを見ても、その事実がわかります。

そもそもあんなに美しい洗練されたレリーフを作れるという事がアッシリア人の芸術性や器用さの証拠です。

ペルガモン博物館の2階はイスラムの世界になります。そこも面白くて、日本やドイツとはまた違った世界を見ることができます。

次は、ペルガモン博物館を出て、向かい新博物館に入りました。そこにも、ベルリンのお宝中のお宝が鎮座しています。

次回に続く…‥。

ブログ更新が遅れてしまってごめんなさい。
毎日、色んな事があって、落ち着いた時間にゆっくり書きたいなぁと思ってもバタバタしてばかりいる日々です。

でも、昨日はとても嬉しい日だったので、バタバタしながらも書いてしまおう‥‥‥。

実は、私がお誕生日の日でした。ドイツで暮らしていたら、うわわっ、あっという間に43才になってしまいました。

ずっと前にお菓子のレシピをハナルナと見ていたら、その中にムーミンケーキがあって、「可愛い〜、これが食べたい!」なんて言ったことがあったのです。
「ママ、いい年して子供みたい〜」ってその時に、笑われたのですが、ムーミンケーキの事を覚えてくれていたみたいです。


なんと、内緒でハナルナと夫がオリジナルの「ムーミンケーキ」を作ってくれました。

あやしさあふれるムーミンの乗った緑のケーキ。ミント味なの?と思ったら、マスカルポーネとレモンとヨーグルトのチーズケーキで、すごく美味しかったです。

さらに、手描きで、見よう見まねでムーミンのカードも作ってくれて、感動……。

ケーキなんだけれども内緒で作ってくれたから、前日に私が買い物に行っている間に土台のスポンジケーキを焼いたらしいのだけれど、私が思ったより早く帰ってきたらしいのです。

慌ててスポンジケーキをベランダに隠すために置いたら、気がついたら愛犬クッキーがそのケーキをガブガブと食べてしまったらしく、またやり直し。結局、2回も焼いたそうです。。。出来上がったのは夜中の1時半とか。
努力のムーミンケーキです。


ケーキを食べていたら、日本に住む中学時代のお友達から、突然、バースデーカードも来ました。カードも可愛いけれど、私に似ているからって、おにぎり風のパンダのシャンシャンの切手が貼ってあって、それがまた嬉しかったです。


スマートフォンを見たらメッセージも沢山、来ていました。ありがとうございました。みんなと笑顔でまた1年、過ごして行きたいです。


Search

Profile

Archive

Link

Other

PR