昨日は同じ町に住むお友達のさっちゃんに会いに行きました。靴作りのマイスターのさっちゃん、去年、赤ちゃんを産みました。
赤ちゃんの名前はヤナちゃんです。漢字で書くと柔凪ちゃん。素敵な名前です。




何か月か会っていなかったらヤナちゃん、こんなにも大きくなっていました。来月に1歳になります。
テーブルに座っていると、下から私の膝に手を掛けて、小人みたいな姿でジッと見つめて来ます。今、まさに明日にでも1歩、歩き出しそうな時期です。ガサゴソと棚からボールペンを取って、渡してくれました。可愛いヤナちゃんに、私は孫を見るような目でキュンキュンです。

少しさっちゃんとお話しをして、近くまで一緒にランチへ……。去年、新しく韓国料理屋が出来たというので行ってみました。


すごく可愛いカフェのようなお店で、映画の「かもめ食堂」のようです。お店は「Mamas kimchi」という名前でした。キッチンには、本当に韓国のお母さんがひとりで料理していて、後は可愛い韓国人のお姉さんがひとりでレジも運ぶのもまかなっていました。「日本から来たのですか?」とお姉さんがいきなりニコニコと日本語で喋ったので驚きです。


とりあえずビビンバを頼んだのですが、日本で食べたのより不思議と美味しかったです。ヨーロッパ人に合わせた味付けなのかな?ヘルシーでサラダとか乗っていてソースも辛すぎないです。
また来て、色々と食べてみたいな‥‥。

ヤナちゃんはベビーカーで寝ていたのですが
私達が食べ終わったのと同時に起きてくれました。おかげで私達はゆっくり食べれました。
そしてコーヒーを飲むために、さっちゃんの家に戻りました。

ヤナちゃんが大人しくおせんべいを食べている間に、


コーヒー豆を自分で挽いてみました。このコーヒーミル、なかなか見ないタイプです。
とっても素敵だなと思いました。


さっちゃんの家、どうしてこんなにコーヒーミルがあるの?コーヒーミルだけでも他にもいっぱいありました。さっちゃんの旦那さんは骨董品を集める事もしているそうです。色んな置き物があって見ているのが楽しかったです。

そして、ケーキを焼く趣味もあるそうで、さっちゃんの旦那さんの焼いたチーズケーキまでご馳走になりました。ミルクレープという面倒くさいケーキやカステラまで作るそうです。すごいな〜。

女子力が高い旦那さんなのと思いきや、夫婦の2人の趣味はクライミングだそうです。出会いもクライミングのサークルだったとの事。ヨーロッパ中の山を2人で登るというスポーティーな夫婦でした。


さっちゃん、やっぱりヤナちゃんの靴も自分で作ってしまうんだね。靴底が手縫いっていうのも驚きました。ミシンで縫えなかったようです。
さっちゃんって日本にいた時、デパートの中で私でも知っているような雑貨屋の店長さんだったり、靴屋さんにもいたのに「買い物が嫌い」だそうです。だから、靴も作っちゃったと言っていました。私からしたら、赤ちゃんがいるのにこのシューズを作るっていう方が手間がかかっています。

「明日、ベルリンに行くんだ」って言ったら、さっちゃんが色々と情報を教えてくれました。思い付きのベルリン訪問。行きたい所がいっぱいになって来ました。さっちゃんのおすすめスポットもぜひ行ってみたいと思います。 

夫からドイツのエルベ川沿いにいる子供たちの写真が送られて来ました。


行きにヨハナおばあちゃんのいる老人ホームに寄ったみたいです。2人とも嬉しそう〜!いつも老人ホームのカフェでケーキを食べます。


ここがエルベ川です。この丸いボート、UFOみたい!屋根付きです。


中は思ったより広いです。船長さんの帽子を被っているニコ。はしゃぐ姿が想像できます。


キャンプファイヤーしているのかな。アルミに包んだジャガイモでも入れたら美味しそう。


畑仕事のお手伝いもしているようです。ちなみにノベルトもシュテファンも大学では、生物学を勉強したそうです。畑にも詳しいです。


ランチは外で‥‥。パパ同士、何を料理しているのでしょうか……。


ハンモックでゆらゆら。お天気が良くてよかったです。


愛車のカルフォルニア。上で2人くらいなら寝れます。



子どもたちもパパ同士も、すごく楽しんでいるようです。


明日は車を走らせてまた違うお友達を訪ねるとか言っていました。次は一体、どこに行くのでしょう……。

今週、またまた学校は1週間の連休になります。学校だけじゃなくて月曜日の今日はPfingsten(聖霊降臨祭の月曜日)と言ってドイツでは祭日です。

子供たちと夫は、また車にテントやら洋服など色んな物を乗せてここから東に向かって旅に行ってしまいました。向かっているのは、ドイツのエルベ川沿い。コウノトリの巣が沢山見られる、自然の美しい場所です。

そこには私達の友人シュテファンの親友ノベルトが住んでいて、畑仕事をしながら面白い場を作っています。私も何回か行った事があるだけれど、あんな本気でエコに生きている人、ドイツ人でもめずらしいです。前回、見たのは自作の太陽エネルギーのシャワーやらボットン便所。そもそも川沿いなので、何かあると川に入ってお風呂代わり。楽しい人柄とオープンさとエネルギーで色んな人がノベルトの周りにいました。2016年の9月の終わりぐらいにブログでその時の事を書いてあるので、もしか良かったら見てみてください。


じゃあ、楽しいなら今回も一緒に行けば良かったし、そのつもりだったのです。でも、ぎりぎりになって、自分の心に本当に行きたいのか問いかけたら、「育児、疲れたーー。何日か1人になりたい。たまにはゆっくり、ピアノ練習したいよ」って、心が答えてくれました。
これが40代の3人の子持ちのママの本音です(笑)。どんなに子供が可愛くても、やっぱり1人になる時間が大切ですよね。自分の軸を中心に戻れる時間が……。

それで「私は何日か家で休むので後で落ち合おう!じゃあ、3日後にベルリンで集合ね!!」って言ってみました。ドイツの東部って言ったら、ベルリンって思ったのです。
そしたら、呆気なく夫が、「OK!じゃあ、後でベルリンで会おう!」って言ってくれました。

というわけで、今、すごく久しぶりに1人で丸1日を過ごすという状態です。そもそも、ひとりでいるのも大好きなので楽しいです。
みんなが出て行った後、最初に荒れた部屋をある程度、掃除しました。すごく心がスッキリしました。

そして、突然、ケーキが食べたくなって、簡単なケーキを自分だけのために焼きました。
そして、オイリュトミーの先生にもらった学校の生徒が作った蜜蝋ロウソクを自分のために灯しました。このロウソク、机の上に置いていたら、夫が学校に持って行って、勝手に使っていたのです。私がプレゼントでもらった事を言って、取り戻しました。先生からもらった時、嬉しくて直ぐに使えなかったのです。

人のためでなく、自分だけのためにケーキを作ったり、お気に入りのキャンドルを灯してみたり、これだけで心がすごくハッピーになりました。


ママでもない、奥さんでもなく、今のわたしという時間。
自分の心の声を聞いて、「わたし」を大切にしていこう……。


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